ビザのためにはオーストラリアで社畜になる覚悟もいるかもしれない

ビザがほしいために雇用者を利用する人とそんな人を利用したい会社。オーストラリアにそんな会社はたくさんあります。

ボクはビザがほしいために社畜の道を選びました。そんな体験談を今回は話していきたいと思います。

  • 社畜になる会社の状況
  • 社畜になる前夜
  • ビザのために社畜という選択
  • ビザのためにはそれなりの辛さに耐える覚悟も

社畜になる会社の状況

今ボクが勤務しているオージーの会社にはボクを含めて3人の開発者がいます。ただ実際にプログラムと呼ばれるお仕事ができるのはボクだけ。それ以外の2人は履歴書とインタビューで自分の能力を盛って盛って入社しました。

そんな経歴に嘘をついてまで入社したことを知らない社長はまんべんなく仕事を割り当てていました。仕事ができない彼らはできるだけ英語の出来ないボクの弱みを突いて、ボクの仕事に押し付けていました。

社畜になる前夜

そんな事を知らない社長はいつものように仕事を彼ら二人に指示し、その2人はうまいことボクにやらせて自分の手柄にしていたのですが、3ヶ月もそんな事を続けていくとボクの英語力も上がり、なんとなく状況がわかってきます。

ボクの仕事は何もしていないことになっていて、ボクの仕事は彼らの成果になっていたのです。

それに気づいたボクは、自分が一日したことを変える前に社長に見せるようにしました。すると、社長も仕事ができるひとはボクだけということが分かります。

もうちょっと詳細は

アーロンというオーストラリア人がいて、彼は良くも悪くもコミュニケーション能力が高いので仕事を依頼されると、「それはコアな処理だからウメの仕事だ。」 と逃げていました。

それに気づいたボクが毎晩変える前に出来たものを社長に見せると、社長はアーロンに詰問。妙に素直なのか彼は社長に一言「すべてのプログラムはクワークが実装している」と言っちゃいました。

それを聞いた社長はびっくりしてちょっと飛び跳ねていましたけどね。

ビザのために社畜という選択

状況をさとっと社長はボクに作業の進みがわるい理由を聞いてきました。ボクも仕事ができるひとがボクしかいないと正直に伝えると「ウメだけが仕事をしていることは知っているよ。ただプロジェクトの納期が迫っている。年収100万増やすから休日も働いてくれ。ビザのことも考える

絶句。

いつIELTSの勉強するのだろう。無理じゃん。と思いましたが、仕事で認められないとビザのスポンサーの話もなくなることは目に見えてわかっていたので答えは一つでした。

もちろんです。プロジェクトの成功が第一優先なのでやらせてください。

完全に社畜モードになる決意。

もう、いろいろな意味で進むしかない。
数年後の永住権の為にボクはすべてを受け入れるつもりと覚悟した瞬間でした。

ビザのためにはそれなりの辛さに耐える覚悟も

オーストラリアではビザが欲しい人を利用する会社もあります。そしてそんな会社を利用するボクたち移民したい労働者も同じようにいます。

夢のオーストラリア移住のためには笑顔で社畜になる精神が必要かもしれません。

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