【オーストラリア】就労ビザに必要な英語力をまとめました!

こんにちは、うめ太郎(@o_sutoraria)です!

ビジネスビザ(就労ビザ)の申請に必要な英語力はどれくらいでしょうか?

実は、英語力が求められないビザもあります!

ボクはIELTS相当で5が求められる就労ビザを申請できました。永住権の場合はIELTS6でしたね!

今回は、就労ビザ(ビジネスビザ)と必要になる英語をわかりやすく説明していきます。

まずは、就労ビザの英語力をパスした証拠!

オーストラリアに4年間移住できる就労ビザ(当時はS457)を申請したときに必要だった英語テストをパスした証拠を添付します!

英語力が求められない就労ビザ

就労ビザによってビザの申請に必要となってくる英語力は変わってきます。

英語力が必要のないビザだと、

  • トレーニングビザ
  • 短期就労ビザ
  • DAMA(超田舎用)
  • ワーキングホリデービザ

ですね。

トレーニングビザは、2年間働くことができるビザで、その名の通り自分のキャリアアップが目的となっています。

ビザの申請基準が就労ビザの王道(TSS)より低いので申請しやすいですが、最低年収が決められていないので5万ドルを下回ることもあります。

トレーニングビザを活用してオーストラリア移住への近道を!
オーストラリアに仕事ありきで移住したい!そう思うならトレーニングビザを利用すると、最短でオーストラリアに移住できます。ぼくはこのビザをワーキングホリデーに次ぐ、簡単で長期滞在可能なビザだと捉えています。外部リンク:トレーニングビザサブクラス407(移民局)就労ビザ(482Visa)すら申請が難しいけど、学生ビザはなるべく避けたい!そういう人にとってはまさにうってつけのビザ

短期就労ビザは最大6か月間にわたってオーストラリアで働けるビザです。このビザは短期的に人手不足の会社を助ける目的で発行されます。

難易度が低いビジネスビザ。6ヶ月未満の労働ならこれ!サブクラス400
オーストラリアには超短期のビジネスビザ(労働ビザ)があります。もしかすると穴場なビザかもしれません。このビザの特徴は最大でも6カ月の間、オーストラリアで働けるところです。技術査定が必要ありません。極端な話、履歴書だけでビザがとれます。ただ、ビザの発行にはそれなりの理由がいるんですね。今回はこの長短期ビジネスビザについて書いていきます

DAMAビザは2019年から始まった新しいタイプの地方ビザで、特定の田舎地域で働くことができるビザです。

田舎ならどこでもよいわけではなく、ビザが申請できる会社があるエリアが郵便番号で指定されています。DAMAビザを狙う場合は対象の地域かどうか確認をすることが一番大事ですね。

ゼロからのAUS移住にピッタリな田舎移住はDAMAsを経由した方が良い。
ビジネスビザや永住権の中でも経験ゼロから目指せるビザがあります。この方法を使えばレストランや観光業といった今ではビザが取るのが難しい職種でも申請が可能になります。そんな素敵なビザがこれから紹介するDAMA(DesignatedAreaMigrationAgreements)と呼ばれるもの。このビザはビジネスビザ(TSS:S482)と雇用主指名永住権のカテゴリに入っている新しいストリームです

DAMAのすべてのビザが英語力免除されているわけではなく、その地域によってさまざまです。ある職業は、英語力が全く求められない、別の職業は英語力が少しだけ求められるなどなど。地域ごとに特色あるビザ申請内容になっているので確認しましょう。

英語力が求められる就労ビザ

就労ビザは働けるビザと言い換えることができます。そうすると、

  • 就労ビザ(TSS長期)
  • 就労ビザ(TSS短期)
  • 卒業ビザ

の3つが主だったものになりますね。

就労ビザは昔は457ビザがありましたが今はTSSビザと呼ばれるものに置き換わっています。短期は2年、長期は4年のビザですね。

英語力証明は短期はIELTS相当でOverAll5。また、リーディング、ライティング、リスニング、スピーキングの4つのコンポーネントで4.5をクリアします。

長期のほうはIELTS相当でOverAll 5。また、リーディング、ライティング、リスニング、スピーキングの4つのコンポーネントで5.5をクリアします。

TOEICに換算すると

アイエルツのスコア、5.5をTOEICに換算すると605点〜780点のどこかですね。

といっても、5.5程度であればワーキングホリデーで1年間、オーストラリアに暮らすだけで到達できるレベル。

心配する必要はありません。

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いかがでしたでしょうか。

就労ビザといってもたくさんの種類があり、それぞれに求められる英語力は変わってくることを説明しました。

この記事がこれからオーストラリアで移住を目指す人に参考になれば幸いです。

ありがとうございました。

オーストラリアに移住したいと思う人に幸運を。

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