ビザ申請の優先度を高くするプライオリティ・リクエストが廃止になった理由とは。



申請中のビザの審査スピードを上げることが出来る裏技がありました。

プライオリティ変更を移民局に依頼することで優先度が高くなるのですが、それが先月から廃止になった事をお伝えしようと思います・・。

僕もそれを使っておけばよかったと心のそこから思いました・・。

プライオリティ・リクエスとは

正式名称はPriority Requestです。

プライオリティ・リクエストという制度は数年前から始まったもので、申請者に十分な理由がある場合に審査の優先度を上げることが出来る制度です。

これを使うことによって審査完了までの時間を大幅に短縮することが出来ました。


プライオリティ・リクエストの条件と送り方

ビザの申請の後に、457@border.gov.auにメールを送ります。タイトルは'Priority processing request'と付けます。

廃止されるまでのガイドラインでは以下の理由に該当する人がビザ申請の優先度を上げることが出来るとされています。


  • 納期が迫っていて大規模なプロジェクトに対する雇用の場合 - 証明する必要がある。
  • 地方の雇用者がスポンサーになっている場合
  • すでに457を取得している申請者で雇用主を変更する場合


実は、僕が前の会社から今の会社に変更した場合に上のリストの3番目が該当していました。

どれくらいビザ申請の審査の優先度が上がるのかと言うと前の雇用者の場合は6ヶ月かかっていた審査が2ヶ月で終わりました。

かなり早いです。

プライオリティ・リクエストが廃止になった理由

このプライオリティ・リクエストの優先度変更が廃止になった理由は、あまりにもみんなが多用したことでリクエストの数が大幅に増えたことです。

さらに457ビザよりもTSSと呼ばれるビザの審査スピードがかなり早くなった為にプライオリティ・リクエストの制度が必要なくなったとあります。

人によっては10ヶ月以上も未だにビザ申請が審査中になっている人もいるので移民局の言い訳なのかもしれません。

プライオリティ・リクエストの廃止は2018年の9月5日からになります。

それ以降はメールを送っても考慮されないということですが一応送って見る価値はあるかもしれません。

まとめ

ビザ申請の優先度を格段に上げることが出来るプライオリティ・リクエスが廃止になったのは残念で仕方がありませんが、だからといってビザの審査内容に影響するわけではないので辛抱く待ちましょう!

僕も永住ビザをこれからするのでなかなか長く待つことになりそうですが、辛抱強く待とうと思います。

オーストラリアに移住したいと思うすべての人に幸運を。

おーすとらりあ移民局(@o_sutoraria)