オーストラリアのビザについて|知ってて得する移民局で使われる用語

ビザの基礎知識

オーストラリアのビザは専門用語がたくさんあり分かりにくく理解しにくいです。

ビザの手続きも複雑で自分で申請することも難しいと感じてしまいます。

ウメは過去に自分でビザの手続をしたことがありますが、専門用語が多くとても困りました。

そこで今回、移民局でよく使われる専門用語やビザの手続にの為に知っておいたほうが良いワードを分かりやすくまとめてみました。
  • オーストラリアのビザの基本知識- パスポートは身分証、ビザは滞在許可書
    - ビザラベル
    - 必ずビザ申請が必要
  • 英語証明
  • Subclass
  • Stream
  • イミカード (Immi Card)
  • 州とテリトリーって何?
  • 健康証明
  • サポート書類とは
    - すべての書類は英語に翻訳
  • エージェントを使うべきか
  • プライマリー申請者とサブセクエント

ビザの基本知識

ビザは滞在許可書、パスポートは身分証

オーストラリアに行く時に必ず必要なのがパスポートとビザです。

このパスポートは世界共通の身分証明書と言うことが出来きます。
あなたは誰?に対しての答えを提供出来る書類といえばいいでしょうか。 

パスポートは日本国が発行します。 対してビザはオーストラリアが発行します。

オーストラリアは入国管理がかなり厳しく入国には必ずビザが必要になります。たとえトランジット滞在であってもビザが必要です。

ビザラベル

ビザが発行されたことを証明するシールの様なもので、パスポートに貼られます。 

これまではオーストラリアのワーキングホリデー、観光ビザ、学生ビザ、就労ビザが発行されると、必ず在日オーストラリア大使館に訪れてパスポートにビザのラベルを貼り付ける必要がありました。

  最近は、ビザの発行後に在日オーストラリア大使館に行く必要がありません。ビザ申請者のパスポートに自動でビザがリンクされる仕組みになっていて、ビザラベルをパスポートに貼る必要性がなくなりました。*
*ただし、これまで同様にビザラベルをパスポートに押してもらいたい人は、70ドル支払えばオーストラリア大使館で対応してもらえます。

ビザラベルは今後、廃止されていく方向で、電子ビザ(VEVO)に置き換わっています。

必ずビザの申請が必要

オーストラリアは入国管理に関してかなり厳しいルールを決めています。

日本人のパスポートは世界190カ国でビザなし入国ができますがオーストラリアに入国する場合はビザが必要です。
たとえトランジットであってもビザを持っている必要があります。

英語証明

ビジネスビザや永住権など長期滞在できるビザの申請には英語証明が必要です。2019年現在、5つの英語テストが移民局で認められています。

IELTSのスコア1上げるのに必要な勉強時間はおよそ360時間です。長期間の勉強が必要になるので早めの対処が必要です。

語学学校に行く必要はありません。自分に合う勉強方法が見つけられれば簡単に点数を上げることが出来ます。

Subclass

オーストラリアのビザはSubclassと呼ばれる「番号」でビザを管理しています。ビザの一つ一つにサブクラスの番号があり、その番号を言うだけで「働ける」「学校に行ける」の条件がわかるように成っています。インターネットの記事ではSubclassは頭文字をとって「S417」のように表現される事があります。

Stream

ストリームはオーストラリアのビザの申請の流れになります。ビザの Subclassが同じでもストリームによって申請の細かな条件が変わってきます。
主な例は、観光ビザ (S600)は「オーストラリア国内に知り合いがいない場合」と「オーストラリア国内の彼氏・彼女から生活費のサポートがある場合」でストリームが別れています。

Immi Card

ImmiCardはパスポートもビザも無い人たちがオーストラリア政府の医療や教育などのサービスにアクセスすることが出来るカードです。

カードを持つことが出来る人は難民や政治亡命などかなり特殊な人達になります。

州・テリトリー政府って何?

オーストラリアは行政区域を6つの州と2つのテリトリー に分けています。

6つの州は・・・

  • ニュー・サウス・ウェールズ州
  • クイーンズランド州
  • 南オーストラリア州
  • タスマニア州
  • ビクトリア州
  • 西オーストラリア州

2つのテリトリーは・・・

  • オーストラリア首都特別地域
  • ノーザン・テリトリー
「State or territory government」とは上記の州とテリトリーになります。


健康証明

永住権の申請する時に必ず求められるのが健康証明になります。

極稀にワーキングホリデーや観光ビザでも求められる場合があります。

健康証明はビザの申請時に提出しなくてよく、必要な時に移民局から求められるのでそれまで待ちましょう。

オーストラリアは国ごとに審査の厳しさを加減しています。

サポート書類

申請書類が虚偽でないことを証明する為に必要な書類です。
移民局に載っているその書類というのは最低限の書類であって、提出した書類が正真正銘の本物かどうかの疑いも掛けられます。

そこで大事になってくるのが提出した書類を補完(サポート)する書類です。
この書類は主に日本大使館が発行したものやパスポートなどがあたります。

会社の雇用リファレンスの場合はレターヘッド付きであるものがサポート書類として認められます。

ビザの申請でも永住権や就労ビザに関してはサポート書類が非常に大事な役割をしていてそれを提出することは必要不可欠とされています。

すべての書類は英語に翻訳

ビザの申請時に移民局に提出する書類は全て英訳されていなければなりません。 

オーストラリア国内で書類を翻訳して貰う場合、NATTIと呼ばれるオーストラリア政府が認める翻訳資格を持っている人に翻訳をして貰う必要があります。

 ただし、オーストラリアにある日本大使館で英訳したものでも移民局では有効です。 

オーストラリア国外の翻訳会社を通して書類を翻訳してもらう場合は、翻訳会社の所在地、連絡先、翻訳者のフルネームと資格、経験などを翻訳する書類に記載すれば移民局で受け取ってもらえます。

エージェントを使うべきか

オーストラリアのビザを申請する際にエージェントを使う必要はありません。

移民エージェントを使うメリットは、ビザ申請の成功率が上がることです。
彼らは移民法に詳しく、適切な書類を適切な手続きで移民局に提出する専門家であるからです。

また、サポート書類に関しての豊富でどの様な書類を提出すれば良いのかも熟知しています。 移民エージェントを使うことは、申請のための時間短縮だけではなく、ミスが少なく精度の高い資料を移民局に提出出来るためにビザ発行の成功率が上がります。

その反面、手数料が1,000ドルを超えることも珍しくなく、永住権の手数料となると5,000ドルになったりします。 移民エージェントを使うべきかどうかは、ビザの申請の難易度の高さと落ちた場合のリスクを考えた方がいいです。

 観光ビザやワーキングホリデービザは申請の難易度のかなり低く、日本人であれば申請に落ちる可能性も低いために自分ですることをおすすめします。

移民エージェントを使うべきケースは、就労ビザや永住権、パートナービザなど集めるサポート書類も多く、落ちた場合に人生に関わる時にしたほうが良いと思います。

Primary申請者とSubsequent Entrant

オーストラリアのビザによっては、家族を含めることが出来ます。
その場合、申請者本人はプライマリー申請者と呼ばれ、家族はサブセクエント(Subsequent)と呼ばれます。

例えば、永住権のビザの申請者は僕とします。僕に家族がいる場合に家族を同じ永住権のビザに含めることが出来ます。
その場合、僕はプライマリー申請者、家族はSubsequentと呼ばれます。


いくつかのビザには家族を含めることが出来ません。ワーキングホリデービザや観光ビザは一人一つのビザが必要になります。



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