オーストラリア人の働き方、日本人の働き方がこんなにも違う

オーストラリアの職場は最高!と言う方がいますが果たしてそうでしょうか?もし働くひとが自分だけのことを考える個人プレーの集まりだったとすると?

オーストラリアで働いて、はや2か月が経ちました。その間にいろいろな文化の違い?からくるオーストラリア人のワークスタイルとボクが日本で経験してきた働き方がいかに違うのかしみじみと感じています。

ボクはオーストラリアが好きだし日本も好き。だから日本だけ否定してとかそういうスタイルで記事を書くのは趣味じゃない。だからといってその反対も。

今回はボクが素直に人間分析してみたそれぞれの働きかたの違いをアツく語っていきたいと思います。
  • とっても特色ある社員の構成
  • 少ない情報で混乱をさせないように。と言いながら混乱させる社長
  • 木を見て森を見ず
  • サボりまくる
  • シンプルに考えるオーストラリア人
  • 複雑に考えすぎる日本人
  • ワークスタイルはどの国が自分に合うのか考える

とっても特色ある社員の構成

ボクは今の会社でいろいろな人種の方たちと一緒に仕事をさせていただいています。

イタリア人、中国人、ドイツ人、フィリピン人、南アフリカ人、オーストラリア人、そしてボク。国際色豊かなあつまりですねー!アフリカ、ヨーロッパ、アジア、オーストラリアと揃っています。

自分のことだけ考えているオージー

仕事してみてわかりましたが、外国人の仕事がとても雑(ザツ)。終わってます。
が、今回のお話はオーストラリア人と日本人が中心なのでそこに注目しますが、雑な人種の中で際立って雑なのがオーストラリア人。
もうめちゃくちゃと言えばいいでしょうか。

自分さえよければ良いという考えで仕事をするのであとの人がめちゃくちゃ苦労するんです。例えばパンを作っている会社で自分が食べたいパンを自分好みの味付けで作って販売するみたいなもの。

頼んでねーよ!って感じです。

さらにその味付けを正当化して商品を変えるんですね。

更に、めんどくさがりなオージーは散らかしぱなしで、さっさと別のことをします。それがネットサーフィン。仕事しろよって感じですね。

それに対してボクは日本人なので会社が作って欲しいものを完全に再現しようとします。まぁカレーパン作ってと言われてアンパンを作るような愚かなことはしません。

少ない情報で混乱をさせないように。と言いながら混乱させる社長

オーストラリア人の社長はボクに支持を与えるときに最小限の情報しか言いません。彼が言うには混乱のもとになるからだそうです。

ボクから言わせてみれば、全体的なことがわかることで仕事のデキがよくなります。
英語がパーフェクトにデキないわけですから、ある程度全体的なことを教えることで自分がいましている仕事の方向性があっているかどうかの判断ができます。

最低限のことしか教えてくれなければ、言われたことしかできない。さらに何を作っているのかすらわからないわけでものすごく仕事がしにくいわけです。

全体的な概要を教えてくれることでなんでもスムーズに物事が進むことを知らないんですよね。

木を見て森を見ず

オーストラリア人は今さえ良ければいいと言う考えがあります。今が楽しければそれ以外はどうでもいい。みたいな。

これは英語の文法的なところが影響しているようで、英語には未来系があり文が大きく変わってきます。willのあとは動詞の原形とか。未来を表すことにそもそもwillを使う。

このタイプの言語が第一言語の人には未来は現実離れしたIFの世界にあり、あまり貯金をしない傾向があると研究結果でも出されています。オージーが浪費癖なのは文法にもよるのです。

話がそれましたが、何が言いたいのかと言うと、日本人は将来のことを考えてモノ作りをします。また相手の立場に立って仕事をするので、仕事の途中で引き継ぐときも比較的にスムーズ。

だからこそ、日本はモノつくり国家としてジャパンクオリティと呼ばれているのだと気づきました。以下に日本人がレベルが高いのか。オーストラリアで働いてみて初めて分かる今日。海外で働くこことって自分の国を見つめ直すことになるので大切ですね。

サボりまくる

息抜きが多いオーストラリア人。ちょっとしたことで「風邪」を引いて会社を休みます。どれだけ体が弱いんだよと何度思ったのか。
また仕事中もFacebookやTwitterなどソーシャルサイトを見ておりどうやって会社が成り立っているのかと不思議に思うくらい遊びまくっています。

プライベートが第一優先。仕事は次いで。の精神ですね。

シンプルに考えるオーストラリア人

オーストラリア人の思考はとてもシンプルです。何かを実現するために一番楽な方を進みます。その引き換えになるのがクオリティなのではないでしょうか。シンプルでわかりやすいことを好む国民性はボクも好きです。シンプルは物事がはっきりしやすいですからね。

ただ、KISS理論(Keep it simple, but stupid)にもあるようにそのStupidとなるデメリットもあります。それが先のことを考えられていない、物事を深く考えられない、仕事の結果につながります。

複雑に考えすぎる日本人

日本人はシンプルさよりも、「もしも~だったらどうする」といった考えをもちます。さらにその「~だったら」の部分を自分に当てはめて、気持ちを汲み取り、仕事の結果として残します。

商品を買う側からすると日本人が作ったものは最高です。ただ、働き手からすると効率が悪い作業になり残業とかが増えるのでしょう。

ボクはこれまで日本の労働環境が悪いのは社会の悪い文化や慣習だと思っていました。上下関係や長く働くことが評価の対象など。だけど、それって日本がモノづくり国家として世界から高い評価を受けている理由の一つでもあったわけです。

ワークスタイルはどの国が自分に合うのか考える

オーストラリアの働き方や日本人の働き方で一概にどっちが悪い、どっちが素敵などとは言えません。それぞれの特徴を知った上で自分はどっちが好きなのか?を選ぶ、考えることが良いでしょう。

オーストラリアに移住したいと思うすべての人に幸運を。

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