こんにちは、うめ太郎です。
オーストラリアに移住してからわかる不安や心配事。オーストラリア移住は果たして正解だったのか?と思うと後悔した気分になります。
移住をしてから数年もすれば夢から覚めて「本当のオーストラリア」がわかってきます。やっぱりこの国にも色々と問題がありますね。
正直に、移住してから後悔がないのか?と質問されると「多少はある」というのがホンネ。
良いところと悪いところを比較して今はまだオーストラリアに住んでいますが、ここで骨を埋める気にはなれませんね。
今回はオーストラリアに移住してからちょっぴり後悔したことについて正直に書いていきます。
これから移住したいと思う方に「移住先はオーストラリアでいいのか?」と一度は考えるキッカケが作れればと思います。また、別の視点を提供できたら嬉しい。
- 結論!将来の心配が多すぎる
- 移住してから気づいたショックな事
- こんな時に日本に帰りたくなる
- 移住のビザ絡みでイヤになる事
- 老後はどうするのか
- 移住した台湾人の後悔|おまけ
- 後悔もある。だけどまだ移住を続けたい気持ち
結論!将来の心配が多すぎる
ボクがオーストラリアに移住して一番後悔したポイントは、将来への心配が多すぎることです。
例え永住権を取得した後でも移民法は変わり続けます。
今後、永住者にどのような影響がでるのか?
そんなことを気にしながら生き続けなければなりません。では市民権を取れば?と思うかもしれませんが、そう簡単に日本国籍を捨てられない。捨てたくない。
そうすると永住権を持ちづつけるしか道はないわけで常に移民法改正と隣合わせで生活をすることに。
精神的にストレスです。
また、言葉が思うように通じない世界と高額な医療費。
特に老後は生活ができるのか?いつも考えています。オーストラリアではボクたちは外国人なわけですからコミュニティがオーストラリア人とは違う。ご近所さんとの関係も悪くはないけど良くもない。何かあったらどうするのか?と思うことも多々。
日本に置いてきた親についても今後どうやって老後を支えていくのか不安で仕方がないです。
こっちに連れてくるのは現実的にビザとお金の問題でかなり勇気がいる。
そのあたりのことを全く、考えずにとにかくオーストラリアに移住したのでちょっと後悔しました。
もっと、沖縄とかでもよかったんじゃないのか?というふうに。
さらに深堀りして後悔した出来事を見ていきます。
移住してから気づいたショックな事
嘘も方便的なところ
ボクが経験したオーストラリアに住む人達の特徴は、嘘も方便だということ。
もちろん、どこの世界にも同じような考えはあるのですが、ボクがこっちの世界で感じるのは「目的達成のためなら嘘も方便」という考えです。
自分を正当化するのもそういった部類に入るのではと思いますが、自分が物事を運びたい方向のためには、嘘や責任転嫁、開き直りなど言葉に対して責任が持てない人がいる。
言ったことを忘れていたり、忘れたふりをしている事が多いですね。
オーストラリアに住む人達は社交辞令なのか言葉では耳障りの良い事を言って喜ばせてくれますが、いざその言葉を実行に移す時になると話が変わる事が多いですね。
そういう納得できないところに対して不満は貯まるし、こんな世界に移住したのかと後悔したりします。
次のページ > 【実体験です】オーストラリアで気をつけること【心に留めておくとOK】
自分をさらけ出せない
言葉が思うように話せないので心の底からわかり合えないのが原因ですが、やはり地元の友だち程、なんでも話せる関係は築けません。
地元の友だちは付き合いも長く何でもわかり会える仲。
だけどオーストラリアで知り合った外国人は言葉の壁や文化の壁もあるので「心から許せる」関係には発展できない。
とりわけ、文化や宗教に対しての寛容さというのは日本ほどあるわけではない。
多民族がひしめき合って生活しているので、そうとうな寛容さが必要。
ちょっとした発言が差別だと思われないように相手の文化と宗教、そして個人的な意見も肯定し続けないといけないプレッシャーがあるので本音ではなせないんですよね。
これは個人差はあると思うけれども、例えば同性愛者に対する考えはたとえ頭の中で拒絶反応があったとしても公(おおやけ)では決して否定してはいけない、そういう考えを表に出してはいけない空気があります。
「誰とでもなんでも(思った事を)話せる人」でない限り、生まれ故郷の友達ほど仲良くなれません。
移住した1,2年間は、そんなことも気にせず、異文化での生活が楽しく毎日ワクワクしていました。
だけど、その文化の違いがあるからこそ、常に相手の価値観を程度意識しながら話さなければならないのが苦痛ですね。
ワクチンが義務接種
摂取した後に亡くなったり発達障害になるケースがあります。オーストラリアではここ数年でワクチンを受けない人が増えていましたが、ほとんど義務化されました。
受けたくない人に選択の自由は無いのか!と心にしこりがあります。
オーストラリアは給料が高いのはウソだった
確かに給料は高いんですよ。だからといって生活レベルも高いかと言うと全く違います。
そのあたりをしっかりとメディアが伝えずにただ単に「オーストラリアは住みやすい!」とだけ言っている他のブログやメディアにはちょっとがっかりしますし、それを信じてオ
ーストラリアに移住した人はきっと後悔すると思います。
オーストラリアの平均年収はだいたい80,000ドル。日本円で年収800万です。
ただ、家購入するとしたらいくら掛かると思いますか?
総支払額は750,000ドルくらいになります。日本円で7,500万の家ですよ!?
パースだと家と土地をセットで買うと500,000ドル(5,0000万円)が相場でしょうか。
ただ、ローンをした時の金利が高いので30年ローンを組むと、500,000ドルが、750,000ドルに化けます。(7,500万円なり)
オーストラリアの給料が最低でも日本の給料の2倍以上なければ割に合わないわけです。
家だけならまだ言い訳出来る余地があるんですが、車も中古を買わない限り300万くらいします。
外食も日本の2倍は高いですし、そこに定期的に日本に帰る費用も計算すると、日本で住んでる方が生活は楽なんじゃないのか?
と後悔に近い感情が湧き上がるわけです。
次のページ > 参考になる!オーストラリアの貧困層と所得の差。移住を考える方に
配達物が家の前に置かれる
オーストラリアで荷物が宅配された時、荷物は家の前に堂々と置かれるので盗まれるかどうかいつも心配です。
小さなものはポストに投函されるのでまだいいのですが、安くないパソコンを購入して荷物が家のドアの前に堂々と置かれているとものすごく不安になります。*
自転車を購入した時もドアの前に置かれました。
不安症の人はオーストラリアに移住すると何かと後悔を感じることが多いと思います。
* 郵便局は再配達してくれないので、自分で荷物を取りに行く必要があります。
日本製が買えない
日本で作られた日本食品や家電製品、衣類があまり売ってません。買うためにはわざわざ日本の専門のお店に行く必要があり、品揃えも少なく選べません。
商品の値段がとても高いと感じます。日本の値段の3倍はします。その値段でも必要なので買うしか無く、不満がありますね。
海外に住んでいるから当たり前だと思いますが、それに見合った給料がなければ釣り合いません。
この日本製が買えない・品揃えが少ないことも不満の一つです。
日本の本や食材が少ない。お米は手に入るけど、魚を手に入れようとするとちょっと一苦労です。
サンマや、アジ、ブリ、アサリ等の日本ではどこでも売っているようなモノもオーストラリアでは家から何十キロも離れた場所まで買いに行く必要があるのです。
日本で食べられる美味しい食事をオーストラリアで期待すると後悔すると思います。
光熱費が高い
日本の3倍くらい高い料金設定になっています。
こんなに高いと、年金生活になった後に支払えないんじゃないかと憂鬱になります。
冬は暖房なし、夏はクーラなしの生活をしなければ生活できるような金額に収まりません。
ただ電気ガス・水道の契約はオンラインから出来るのでとても簡単でした。
次のページ > 賃貸物件の見つけ方。おまけにランニングコストも公開~
こんな時に日本に帰りたくなる
家族や友達と会えない
オーストラリアに移住して一番の後悔は家族や友達と会えないことです。
初めの1,2年は全く知らない文化圏に飛び込む様なものなので全てが新鮮で楽しく感じる時でしたが4年も経てば「普通」になります。
親や兄弟、その子供と会えないのはなんだか自責の念を感じます。
そして長男の僕は両親の面倒をどうケアしていくのかについて頭を悩ませています。
両親と会うたびに両親が老けていくので心がいたくなります。その姿を見るのも辛いですね。
医療費が高すぎる
オーストラリアはメディケア(国民皆保険制度)があるので医療費は無料!と聞いたことありますか?あれはウソです。
メディケアは治療や診察が無料のものもありますが、最大で25%の自己負担があります。
日本は3割負担ですよね?あんまり変わらんじゃないですか。
さらに保険が全く効かない治療もあるのでモノによれば数千ドルの出費も。なので高いお金を毎月支払い任意保険に入る人が多いです。
ウチの会社の上司の息子さんが中耳炎になり、虫歯にもなった時の出費が100万だったのでだいぶ凹んでいました。
そう考えると、老後の不安との「悪い意味での相乗効果」でオーストラリアに移住して本当によかったのか?と後悔するする時もしばしば。
大きな買い物をする時にとても不安
お店で数百ドル(数万円)程度の買い物なら何も考えずにストレスもありません。
お買い物の金額が10,000ドル(100万円)を超えたあたりから不安が出てきます。
このあたりの金額から買い物するためには契約書にサインをする必要があるからです。
その契約書が普段使わない様なアカデミックな英単語や言い回しがあったりするので読むのにストレスを感じます。
読まずにサインを押して後で痛い目を見るのも怖いわけですから、後々の後悔を防ぐ為には読むわけです。
契約書を読んだ後に、自分の解釈が合っているのか不安を抱えたりするんですよね。
それが数千万円もする家の契約書の場合はどうでしょうか。ものすごく不安になります。
人種差別と詐欺に遭遇する
人種差別オーストラリアを知る良い例でおそらく1年に1回は感じることがあると思います。
ボクはこれまで普通に道を歩いてただけで怒鳴られたり、クラクションを鳴らされた過去があります。そんなときは怖いしAUS移住した後悔も頭がよぎります。
別の例では前の職場で白人だけが5時に仕事が終わり、アジア人の場合は家に帰る前に社長の許可がいるというまったく理不尽な経験もしましたね。
そんな差別を感じて日本とオーストラリアの住みやすさを天秤にかけたときに移住して失敗だったかもと後悔するときもあります。
次のページ > オーストラリアに人種差別はあるけど移住にオススメできる【受け入れると楽】
文化の違いに戸惑いも
文化の違いを楽しめる人もいれば楽しめない人もいます。ボクは文化の違いを面白く感じているし楽しんでいる方なのでプライベートでは全くの不満や不安はありません。
問題は職場。日本で礼儀が尊重されるようにオーストラリアでも礼儀の考えが日本と同じ様にあります。
オーストラリアでは、挨拶をする時に「Good morning」と言った後に「相手の名前」を呼ぶことが礼儀(リスペクト)しているという現れになります。相手の名前を呼ぶことが一つの礼儀になっていてこれを軽く見ると痛い目に合います。
また、相手とその家族のプライベートな事に対して積極的に質問したりして関心を示す事も礼儀(リスペクト)の一つです。
「郷に入っては郷に従え」と言葉がありますが、日本で何年も生活をしてからオーストラリアに移住しているので突然自分の性格は変わりません。
最近になって僕もオーストラリアの礼儀や文化を少しずつ理解してきたので自分を変えようとしていますが、やはり慣れないことはしんどいですよね。日本では困らなかったことに異国の地で困るわけですから、それがストレスに感じるときもあります。
移住のビザ絡みでイヤになる事
永住権が高すぎて萎える
永住ビザの申請に200万円弱必要です。その出費がすごく痛い。精神的に堪えます。
ここまで支払ってでもオーストラリアに移住したいのか?居続けたいのか?とオーストラリアを政府はボクたちに問いかけているのでしょうが、今後もビザ申請料金が上がり続けると永住権を取ることのメリットとデメリットが逆転しるかもしれません。ボクの場合はビザの更新料ですね。
次のページ > オーストラリアのビザが値上げします。料金まとめ、と移民局の思惑を感じる
移民制度の改悪の心配
ここ数年でオーストラリアの移民政策がかなり厳しくなってきました。最近の移民に関する法改正の動きを見ていると、将来的にオーストラリアで永住権を持つことに対するメリットは少なくなると考えています。オーストラリア政府は永住権から市民権に切り替えたい様な素振りを見せていて少しずつ、永住権の持つ特典を減らしていくのではと思っています。考えられる事は
例えば、
- 子供手当はオーストラリア市民権を持つ人だけに与えられる。
- 永住権を取ると5年毎にレジデントリターンと言うビザを更新しなければならないのですが、このビザの申請費用が劇的に上がる。
- 市民権以外の人が住宅を購入する時は税金が高くなる(実際、就労ビザの人が家を買う場合、永住権の人より高くなります)
- 英語テストがさらに厳しくなる
永住権を維持する為のコスト(費用)が年々増えてきているのですから移民法の改悪などで今後さらにコストが増えれば、オーストラリアに居続ける意味も薄れてきます。その時に、日本でキャリアを積んでいたほうが良かったと後悔するかもしれません。関連記事>>市民権を取ることのメリット。日本の国籍を捨てる勝ちはあるのか。
老後はどうするのか
年金の問題
自分が定年退職してからの生活がとても不安で心配です。オーストラリアでは「スーパー・アニュエーション」と呼ばれる年金積立がありますがそれだけだと生活が出来ません。年金は給料のたった9.2%しか積み立てられず、人生100歳を考えると不安でいっぱいです。ボクの場合は定年退職した60歳に1,500万円を受け取れますが、どうやってその後の20年、30年生きていけば良いんですか?と普通に思うわけです。病気になった場合は治療費が払えないこともあるわけです。そんな事を考えると生活保護制度や医療制度がしっかりしている日本に住んだほうが良かったかもと後悔することが時々あります。
親兄弟を見捨てることになる
家族や親兄弟に何か合った時にほとんど何も出来ない事は覚悟しておく必要があると思います。
日本から何千キロも離れてオーストラリアに住んでいるわけですから将来の親の面倒は兄弟に任せることになります。
僕にとってこれが一番の後悔の念になりそうだと思っています。
インターネットが発達したとは言え、実際問題すぐには会えない状況は変わらないわけなので解決方法はオーストラリアに両親を連れてくるしかありません。
だけど、言葉が話せない両親にとって海外に移住するのはとても勇気があることだと思います。
医療についてもそうです。高齢になるほど病院にお世話になる事も増えてくと思う。病気になった時に医者が話している事は僕も両親もわからないと思うので医療の不安は計り知れないものがあると思います。
また、オーストラリアに移住すると決めた時に兄弟から「親の面倒はどうするん?」と言われた事もあります。
僕は長男なのでそう言われても仕方がないと思いますが、うしろ髪を引かれる様な思いになる事もありました。
それに、いくら人生は自分のものと言えどこれまで育ててきてくれた親なわけで、簡単に見捨てることは出来ません。
僕はこの部分を一番心配していて、何か合ってから後悔するよりもある程度でオーストラリアに見切りをつけて日本に帰るということは真剣に考えています。
皆さんも、移住してから後悔しないようにこのあたりをある程度頭の隅においた上で移住するのが良いと思います。
コンビニがない
オーストラリアに数年住めばコンビニが無い生活に慣れてくるので困りませんが、心配なのは老後です。
日本のコンビニは年金や健康保険の支払、光熱費の支払いなどができるサービスを提供しています。ボクは日本が超高齢化社会になったときににコンビニエンスストアが老人サービス重要なサービス拠点になるのではと真剣に思います。
例えば、地方で足の悪い老人のために診察が受けられる様になるかもしれません。
老後は日本の方が住みやすいでしょう。その時に日本に戻りたいけど戻った後のコミュニティがないので後悔するかもしれません。
移住した台湾人の後悔|おまけ
紹介するのはシェアハウスで出会った台湾人の後悔。その方は台湾では会計士としてそれなりに良い給料で働いていました。
彼女も海外移住を夢見て数百万の貯金と共にワーキングホリデービザで渡豪しました。彼女はオーストラリアの自然や人との触れ合い方が台湾とぜんぜん違う所にどんどん惹かれていき、ずっとこの国に住みたいと永住を決意しました。
彼女の後悔は
永住権のために彼女は語学学校に通い、その後TAFE(日本で言う専門学校)に数年通うもなかなかビザのスポンサーが見つかりません。卒業後にさらに数年ビザのスポンサーを探しましたがそれでも見つからず諦めかけていた4年後にやっと見つけ永住権を取得しました。
次のページ > 伝え方!永住権のスポンサーをお願いする方法。僕が気を付けた事
彼女は今、オーストラリアに住んで7年になります。それまでにであった差別や離婚が彼女を苦しめます。
永住ビザを取れ、オーストラリアに移住する事は出来た。だけど会計士としてではなくパン職人として。
移住の夢が叶った代わりに、こんな給料の低い職業になり家も買えない。会計士に戻れるんだったら今すぐにでも台湾に帰り暮らしたい。
と。
彼女は続けてボクに言いました。
初めの数年は全てが日本と違いフレッシュに感じる。
この国には私の欲しいすべてがあると錯覚する。
だけどこの国は完璧じゃない。
人種差別だってある。
長く住めば住むほどこの国の嫌な所が見えてくる。
あなたは、今は全てが新鮮で刺激的な環境だと感じているから気づかないと思うけど
いずれ気づく時がくるわ。
彼女はその言葉を残して、2ヶ月後にシェアハウスを出ていきました。
後悔もある。
だけどまだ移住を続けたい気持ち
海外で生活していますと聞くと、きっと毎日が素敵な人生を歩んでいるだろうと思いがちですが、日本に置いてきた家族・こっちでの医療費や差別などフィジカルな部分で苦痛になります。
もちろん、悪いことばかりではなく、人の向き不向きによっては海外に移住したほうが良いこともある。それは移住してみてから実際にその国を知らないと判断できません。
もし、少しでもオーストラリアって不安だなぁと思うのであれば移住は辞めておくべき。
移住には簡単ではありません。それなりにお金と時間(人生)を使い、夢が達成できないリスクもあります。
運良く移住できてもその国に合わなければ全く意味がない。
これまで様々な視点でボクが感じたオーストラリア移住後の後悔について書いていきました。自分に合う海外生活はオーストラリアだけではありません。
日本の田舎や沖縄もある意味新鮮で住みやすいかもしれない。
ここまで読んで後でもまだオーストラリアに移住したい!と思えたなら移住を応援します。
ボクがオーストラリアに移住したのはライフワークバランス、より良い暮らしと、プログラマーとしての挑戦。そして、自分の人生を再スタートするための移住でもありましたが、この先、さらなる移住への後悔が待ち受けているのかもしれません。
まずはこの記事だけではなく色々なネガティブな意見がある他ブログや記事をみるともっと判断しやすいと思います。
オーストラリアに移住したいと思う人に幸運を。
ありがとうございました。