肉を切らせて骨を断つ。捨て身の方法で状況をわからせた。そして差別を感じました。

無茶振り結構。そんなに何回も同じことを繰り返すなら捨て身でわからせてあげますよ。

昨日の続きです。社長もマネージャ(社長の息子)も別チームも全く状況が見えていない。こうなったら、他の社員も休日出勤させてあげますよ。これまでどれだけ僕が他の人たちの尻拭い的なことをしていたのか思い知らせてあげます。

そういう気持ちで今日は仕事をしていました。
そもそも社長が開発状況を見えていないのが原因ですが、別チームが自分たちの好き勝手にインターフェースの仕様を何の相談もせずに変更するわ、テストもろくにせずに僕にリリースするわでその尻拭いを日本人らしく穏便に対応してきたのも原因の一つ。
というか日本人なら、問題を提起し、改善案を出せば徐々にいい方向に向かっていきます。いわゆる話し合いで解決する協調性です。

が、この会社(だけ?)では本当に好き勝手。自分のことしか見えていない。
僕が何度、懇願しても無視。

だから今回僕は、別チームがまた勝手に変更した結果、僕のシステムにどれだけ影響を受けたか、そしてその結果どうなったかを文書にまとめました。

今回は、状況を分からせる。そのための文書を1日かけて作りました。
ま、それだけ影響調査に時間がかかっただけなのですが。

結果、55個のインターフェース仕様が変更になっており、僕のシステムの160箇所以上にクリティカルな影響が出ていました。

システムの状況は、故障。つまり動きません。システムは5個のモジュールから構成されていますが、そのうちの4つで機能不全。
もうメチャクチャです。完全にシステムが壊れちゃいましたね。カオスプロジェクトという言葉がぴったりでしょうか。

3時くらいに報告書がまとまりましたが、報告書は定時ギリギリで送ろうと思っていたのでそれまで別のことをしていました。なぜなら、早く終わると別チームがまた適当に作業をして言い訳を言い、休日出勤をしないから。だから休日出勤するしか道がない定時ギリギリで報告書を送りました。

そして定時5分前に送信・・・。

もう、ぐうの音も出ないくらい理由を添えて送ったので、さすがの社長と別チームの人も言い訳が出来ません。

結果、別チームの人たちはこの問題を修正するために、休日出勤が確定しました。
社長自ら、別チームの人たちに電話を行い、休日出勤要請。
社長曰く、問題の規模がお大きすぎた。と。昨日から言ってるんだから信じろよ!

別チームは絶句でした。僕が「お先に失礼しまーす」って言うと、いつもは「またねー!良い休日を!」って言ってくれた別チームの人たちは今日は誰も一言も何も言いませんでした。(笑)

もちろん僕も出勤です。
ただ、これで、少しはわかってもらえたと思います。自分たちがどれだけ僕とプロジェクト全体に多大な時間的損失を与えていたのか。

少しは改善してくれることを願っています。

そして、話はまだあるのですが、その中で差別を感じました。
実は、社長が別チームに休日出勤要請をする前に、僕はマネージャに報告書のことを伝えたのですが、マネージャはその後、すぐに帰りました。何も言わずに。

昨日僕は、「仕事が終わらないんだったら、休日出勤してでも終わらせろ!」と罵声を浴びせられたのですが、別チームの人たちには全く何も言いませんでした。
それどころか「次の月曜日にねー!」と。

その時、僕は「VISAがないから足元を見られているんだな。外国人の一時滞在だから使い捨てみたいに扱われているんだな。」そう感じ、会社にとても失望感を感じました。

本当に残念です。こんな失望感を感じたのは初めてでした。
僕がオーストラリアに来た初期に台湾人の永住者から言われた言葉を思い出します。
過去記事:ある永住者のお話。本当の意味での成功者について考えさせられた。


「この国は完璧じゃない。人種差別だってある。あなた(僕)は今、全てが新鮮で刺激的な環境だと感じているから気づかないと思うけどいずれ気づく時がくるわ。」


永住したいと思う全ての人に幸運を。

おーすとらりあ移民局(@o_sutoraria)

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