移民エージェント選びに失敗した僕が教える3つの教訓

移民エージェント選びの失敗例

オーストラリアに移住する際にいちばん重要なのがビザをどうするのか。
英語がネイティブなりにペラペラな人はオーストラリア移民局のウェブサイトから自分でビザ申請をする事ができますが、多くの方が利用するのが移民エージェント。

今回の記事は、自分が犯した大失敗から学んだ大事なポイントを書いていこうと思います。


  • 僕がエージェント選びに失敗した理由 - 契約後に態度が激変する
    - 口だけ論に引っかかる
    - 安いエージェントは仕事内容も安い
  • MARAに登録されている人間がアドバイスするとは限らない
  • 勝手に自己評価するオススメ「する・しない」移民エージェント- オススメ出来る移民エージェント
    - メール返信が無かった移民エージェント
    - オススメ出来ない移民エージェント
  • エージェントを選ぶ時に絶対に確認する事

僕がエージェント選びに失敗した理由

僕は2014年に永住権のビザ申請をする為にスキルアセスメントをクリアする必要がありました。
30社以上にメールを送り移民エージェントの選定に入り最終的に選んだのがC社です。

次のページ>>僕が実際に使った移民エージェントの選び方と4つの方法

しかし移民エージェントにC社を選んだ後、直ぐに後悔することになりました。

キャンセルするか本当に迷いましたがエージェントを信じて勧めた結果、やはり大失敗します。

そこから学んだ事は大きく分けて4つあります。

契約後に態度が激変する

C社と契約をした途端に、担当者の態度が急に変わりました。まず、メールの返信スピードが極端に遅くなります。
また、これまでのプロを感じさせる雰囲気はどこに行ったのかと思うくらいの「ゆるさ」

後々思えば、送られてきたメールの内容はテンプレートだったんだろうと。
誰にでも使える内容のテンプレートをしっかり作ってそれを送っただけだったんだなと気づきました。

ただ、これは契約するまでわかりませんよね。問題なのは次からです。

口だけ論に引っかかる

C社はしっかりと申請手続きを管理し、提出するドキュメントの修正やアドバイスも行うとと言ってくれたのですがまったく何も行われないまま申請に行くことになります。

スキルアセスメントは見事に満足のいかないものになりました。さらにそのエージェントとの会話を進めていくと、エージェントは申請費用の一部を支払うと持ちかけてきたのです。

さらに、スキルアセスメントの結果は永住権申請が絶対に通らない内容だったのですが、そのC社は「出してみないとわからない」と、永住権申請を勧めてきたのです。

その後にわかったことですが、僕が提出した資格証明書を提出していない疑いも発覚します。

安いエージェントは仕事内容も安い

C社は他のエージェントと比べて4割も安い値段でした。
しかしよく考えて見るとただ安いということはビザの準備に時間を掛けないということを意味します。

考えてみてください、通常は、エージェントに1時間のアドバイス提供(コンサルティング)を求めると200ドル程度必要です。
もし、永住ビザやスキルアセスメントの申請代行費用が2,000ドルだった場合、エージェントは10時間の仕事しかしないことを意味します。
それが4割引の1、200ドルだとすると6時間しか時間を掛けないわけです。

エージェント費用がかなり安かったのですが、やっぱり安いと安い品質になるのです。

MARAに登録されている人間がアドバイスするとは限らない

オーストラリアで移民エージェントをするためにはMARA番号が必要ですが、必ずしもMARAの登録を持った人がアドバイスをしてくれるとは限らないということです。
次のページ>>僕が実際に使った移民エージェントを見極める方法(MARAとは)

オーストラリアの移民法ではMARAに登録された人だけがビザに関するアドバイスをしていい事になっていますが、C社は違いました。

このC社はMARAに登録されているS氏とMARAに登録されていないF氏が居て、F氏が実際にやり取りをする人でアドバイスもF氏からです。
これはS氏とF氏がしっかりと裏で連携が取れていると思っていたのですが、実際はF氏の独断のアドバイスであることも後で分かります。

このスキルアセスメントの後に何度かC社とやり取りをしたのですが、その回答が明らかに間違っている事がありました。

例えば、457ビザに家族やパートナーを含める場合には457ビザのSubsequent Entrant と呼ばれるスキーム(手順)で申請します。
この場合は英語テストを受ける必要が無いのですが、F氏はIELTSが必要だとアドバイスがありました。

ここから読み取れるのは、おそらくMARNに登録されているS氏の名前を借りて実作業やアドバイスはMARN登録がされていないF氏が対応している事です。

こういったケースを当時に想像することが出来ませんでした。

今回

【勝手に自己評価】オススメ「する・しない」エージェント

僕がエージェントを選定する時に連絡した移民エージェントの一覧とその時に感じた印象を当時はマメにメモっていました。(笑)

今回は思い切ってこれを公表しようと思います。

ここでの「勝手な」自己評価は2014年の時の話で数年前です。
それまでの間に会社の中で働く従業員の入れ替わりや経営体質も変わっていると思うので最後は自分の目でしっかりと確認してください。

僕がメールのやり取りをした人が単にそういう対応だったのかもしれませんしね。

オススメ出来る移民エージェント

オーストラリアン・ビザネット
オススメします。これまで何度も相談に乗っていただいている移民エージェントです。
ビザ申請の契約をする前から事前の質問があります。ビザを申請してパスする可能性が低い場合は正直に教えてくれます。
これまでやり取りしたビザエージェントの中で一番信頼できる移民エージェントさんでした。
やり取りは西尾さんという方と行いますが、MARNに登録されている人なので正確な情報を提供してくれると思います。

クロス・オーストラリアン・ビザ
状況を踏まえた提案があり、信頼できそうでした。
やり取りは2,3回だけでしたが信頼できそうです。連絡を取りたい方はどうぞ。

オススメしない移民エージェント

おもに、留学・ワーキングホリデー押しのエージェントと、質問を現地(オーストラリア)に丸投げしている様な移民エージェントを載せています。

ここに乗せている移民エージェントはまったくおすすめしませんが、今は状況が違うかもしれません。

ビザのアドバイスを貰うときは必ず、MARNに登録されている人と直接やり取りをしてください。


Cultural Training Service Australia
オススメしません。ビザ申請するときには、アドバイスを含む全てのやり取りをFujimura氏と行う可能性があります。
ビザのアドバイスは必ずShinkai氏と直接やり取りをしてください。

AOM Visa Consulting
質問の答を無視して永住は無理と言われる。
さらにワーキングホリデービザ押し。

Aegis
メール返答あり。やっつけ感ありまくり。ここはなし。

株式会社アエルワールド
メール返信があり。留学を押しまくる。そして金額が大幅に高い。

NBC オーストラリア
メール返信があり。追加情報を求められたので提供した後、音信不通。

My Stage
英語での質問を送ってほしいと、日本語で求められました。

Staff Solutions Australia Pty,Ltd
英語での質問を送ってほしいと、日本語で求められました。

Ben Aylen
英語での質問を送ってほしいと、日本語で求められました。

Blue Travel
英語での質問を送ってほしいと、日本語で求められました。

質問に対する返信が無かったエージェント

おもに返信が無かった移民エージェントを載せています。返信がない理由はわかりませんが、一度連絡してみるのは良いかと思います。
ただし、必ずビザのアドバイスはMARNに登録されている人から受けてください。

Australian Visa and Education Pty Ltd

海外移住オーシャンズ

Southern Cross Partners Limited

オーストラリア移住生活

豪州移民書士事務所 レイカ

Keigo Kamibayashi Law Office

Migration Plus


移民エージェントを選ぶと時に絶対に確認すること(まとめ)

自分に合う移民エージェントを選ぶ時に一番大事なことは、ビザのアドバイスは必ずMARNに登録されている人と直接やり取りをすることです。
たとえ移民エージェントの会社にMARNに登録されている人が働いているとしても、貴方が直接やり取りをしてアドバイスをくれる人がMARNに登録されている必要があります。

そうでなければ、アドバイスを信じてはいけません。

僕はこの点を大きく見余って大失敗をしました。

自分に合うエージェントを見つけるのはある意味、自分の人生を預けるようなものなので慎重になってくださいね。

おーすとらりあ移民局(@o_sutoraria)

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