ニュージランド移住の方法とビザ情報を!オーストラリア移住のバックアップに。

オーストラリアに移住するのを諦めてもっと簡単なニュージーランドへ移住してみませんか?

ニュージーランドの移民法も毎年のように変わりますが、オーストラリアと比べてまだまだ永住ビザが取りやすい状況です。

また、NZからオーストラリアへの永住権も狙えることもあり、ニュージーランドへの移民が年々注目されるようになってきました。

そこで今回はニュージーランドへ移住から永住に関わるビザを紹介していきます。

それでは今日もアツく語り合いましょう!

ニュージランドへの移民が人気の理由

第一の理由は永住権のハードルがオーストラリアより低いからです。永住できるチャンスがいっぱいなんですね。

さらに、あまり知られていませんがニュージーランドの市民権を持っている方はオーストラリアへの永住権がとても簡単に狙えます。

特にAUSビザで永住権が狙えるビザの年齢制限は45歳未満の方だけ。対してニュージランドの永住権の年齢制限は55歳まで申請できます。大きなメリットですね。

このあたりの永住権比較は関連記事として「永住権を狙うなら?NZとAU」どっちがとりやすい?」という記事で詳しく説明しています。

さて話を少し前に進めましょう。

ニュージランドで永住権を目指す流れ

まずは永住権までの大きな流れを紹介します。

ニュージランドのビザを大きく分けると滞在できる期間が決められている「テンポラリービザ」と、基本的にずっと住める「永住権」の2つに分けれます。

  • テンポラリー - Temporary Visas(滞在期限あり)
  • 永住権 - Permanent Residency Visas(滞在期限なし)

永住権への道は、

  • テンポラリービザから永住権を狙う
  • いきなり永住権を狙う

の2つの道があります。

一般的にテンポラリービザを踏み台にして永住権を狙う場合は申請条件が優しく設定されていて取得しやすいところがポイント。対していきなり永住権を狙うにはそれなりの職歴、英語力、学歴が必要になってきます。

どちらの方法を使って永住権を狙うにもそれなりの年数が掛かると考えてしっかりと準備しましょう。

ニュージランド移民への第一歩となるビザ

ニュージランドのビザはたくさんありますが、有名なビザを8つ紹介します。

まずこれから紹介するビザは永住権へ直接つながりません。しかし、このビザを足がかりに永住権につながる別のテンポラリービザを経由して永住権を申請できます。

下の3つのビザで働くときに注意してほしいことは、永住権につながる別の就労ビザが申請できるように最大限準備する事。とくにニュージランド永住権を狙うにはパートナービザを省くと技術査定が必要です。(または関連する資格)

つまり永住権まで最低2つのテンポラリービザを持ちます。

ニュージランドへ移民するには長い道のりが必要で、その第一歩となるビザを持ったときから永住権申請に必要なビザの条件をクリアできるように進めましょう。

NZ Working Holiday Visa

誰もが知るワーホリビザ。18歳~30歳までの方で最大1年間もニュージランドで働きながら生活できます。

永住権を狙うとき、このワーホリビザの使いどころはしっかり決めてください。ほぼ無条件で1年も働けるビザは他にはありません。この期間をビザのスポンサー探しや英語力をあげるなど、しっかり目的をもって使えるかどうかがニュージランド移住を成功させるかどうかのヒケツです。

外部リンク: Japan Working Holiday Visa

NZ Silver Fern Visa

就労ビザの一つでどのような職業でもニュージランドで最大9ヵ月間働けます。このビザはワーホリビザの次に狙える難易度の低さで、20歳から35歳までの方が申請できます。

ただし1年間にたったの300人しかビザが発行されません。つまりビザの申し込み受付が始まるとすぐに発行上限数になるので、ビザ受付がOpenしたらすぐに申請してくださいね。

外部リンク: Silver Fern Job Search Work Visa

NZ Essential Skills Visa

就労ビザです。ニュージランドの会社から仕事のオファーをもらうことでビザが発行されます。とうぜん、仕事に関係する職歴が必要です。

このビザの有効期間は最大で5年。ご家族もビザに含められます。(申請は別)

また語学学校に1年で最大3ヵ月通うことも可能。

オーストラリアのTSSビザととても良く似た内容です。

このビザから永住権はつながりませんが、ポイント制の永住権(Skilled Migrant Category)を申請する際に追加点がもらえます。Skilled MMigrant Categoryについては記事の最後の方で説明しています。

外部リンク: NZ Essential Skills Visa

ニュージランド永住につながるビザ

ニュージランドの永住権へは主に3つの方法があります。

  • テンポラリービザから永住権を申請(New Zealand Work to Residence Visas)
  • いきなり永住権を申請(New Zealand Skill Migrant Visas)
  • ニュージランド人のパートナーを見つけて申請(partner Visa)

NZの永住権はオーストラリアと比べてとてもシンプル。いろいろと複雑なオーストラリアで永住権を目指す必要はないかもしれません。

さて、それではまず永住ビザにつながる就労ビザを紹介します。

Long Term Skill Shortage List Work Visa

ニュージランドで最大30ヵ月住むことができるビザです。このビザの申請にはニュージランドで不足している職業に付く必要があります。*

*Long Term Skill Shortage Listに載っている職業

2年後には永住権を申請できます。この方法がNZで永住権を目指す方法としてストレートな方法です。

もし職業リストに載っている職歴をお持ちでない方はニュージランドの学校に通うことで目指せます。

外部リンク: Long Term Skill Shortage List Work Visa

NZ Talent Work Visa

このビザには2つのタイプがあります。どちらのビザでもニュージランドの永住権を目指せます。

Accredited Employers用

ニュージランド政府に登録されている会社からジョブオファーをもらうことで申請ができるビザです。

2年後には永住権への道が用意されています。

Accredited Employersというのはニュージランドの経済にとても貢献している会社をまとめたものです。NZに一定以上の投資やたくさん雇用をしている会社だと理解しましょう。

Accredited Employers用のTalent Work Visa最大のメリットは、職業制限がないこと。どのような職業であってもこのビザを申請できます。

オーストラリアのとても似た制度にLabour Agreementを使った就労ビザや永住ビザの申請があります。詳しくはLabour Agreementについての記事でまとめています。

外部リンク: Talent (Accredited Employer) Work Visa

Arts, Culture, and Sports用

このビザも先に説明したように、政府に登録されている会社からジョブオファーをもらい申請するものです。違いは職種のジャンル。

Arts, Culture, and Sports用のTalent Work Visaでは、「スポーツ、芸術、文化」関係している仕事に限られます。

また

Organization in New Zealand with a national reputation in the respective
とあるので、ある程度国際的に認知度がある会社が対象となってきます。このビザのメリットは永住権の申請までの期間が短くなること。永住ビザ申請に必要な最低限の労働期間はなく、極端な話を言うとビザ発行後に英受験を申請できます。

ダイレクトに申請できる永住権

ここで紹介する永住権は直接申請ができるタイプです。テンポラリービザを経由しなくて良く、スポンサーも必要ないので条件さえそろえば一番優先順位が高いビザ。

Skilled Migrant Category

このビザはポイント制の永住権です。ニュージランドでの職歴が必要なく、ダイレクトに申請ができるところがポイント。

しかし、その分申請のためのハードルも高めになっており十分な準備が必要です。

ポイントは年齢、職歴、学歴、英語力+おまけ点が100点以上になれば申請条件をみたせます。おまけ点の付与には地方移住など様々な要素が絡んできますが、申請この記事でも紹介した「NZ Essential Skills Visa」で働いたことがあればおまけ点がもらえます。

また、オーストラリアのポイント制永住権と比較した記事でさらに詳しく説明しています。

次のページ > オーストラリアとニュージランドの移住を比較!どっちがオススメ?

NZ Entrepreneur Work Visa

新規ビジネスをニュージランドで始めることが主な申請条件の永住権です。ただし、その企業は最低でもNZD 100,000を投資しなければなりません。

これらの条件を満たしてさらにビジネスとしての事業計画書が移民局で認められることが肝心です。

一見するとハードルが高そうなビザですが、日本円で600万円くらい。ある意味お金と書類だけでなんとかなるので簡単という見方もあります。*
* 2019年6月現在

ニュージランド移住のすすめ

今回はニュージーランドへ移住する方法や必要なビザについて説明しました。オーストラリアに移住するにはちょっとハードルが高いと感じる方にヒントになったと思います。

ニュージーランドへの移住は制度的もシンプルでわかりやすくボクたち移民希望者には「ウレシイ」移住先。

オーストラリア移住ができなかったときの事を考えてニュージーランド移住を視野にいれるのはリスク管理としてありだと思います。

海外に永住したいと思うすべての人に幸運を。

次のページ > オーストラリアの移民政策とこれからの移住。今後の移住を考える!

外部参考: Work visas

コメントを投稿