オーストラリアで男女が住むシェアハウスの特徴と気にしたいこと!

こんにちは、うめ太郎です!

いやぁ!シェアハウスに男女が混ざるとやっぱり楽しい!

かく言うボクもこれまでシェアハウスをいくつも渡り歩いてきました。

そんな中、「男女」が集まると、時にはキケンなこともあります。

そこで今回は、男女が混ざるシェアハウスについて考えていきます。

それでは今日もアツく語り合いましょう!

男女共用のシェアハウスはあり?

シェアハウスで楽しみたい!という人には男女混合のほうがやっぱり楽しい。とりわけ、「男女」の性別の他にも民族や人種が混ざってくると新鮮さがあるのでなおさら楽しく感じます。

シェアハウスでは男子部屋、女子部屋と別れているところがほとんど。一部屋にベットが4つ以上あるケースは男と女が混ざって寝泊まりしているケースもありました。

男女混合でも普通のシェアハウス

同じ部屋に異性がいるからといって、特別なにかあるわけではありません。至って普通です。

ただ、日本人は男女+人種が違うと物珍しさやワクワク・ドキドキ感からガードが弱くもなります。モノも置きっぱなしの人もいる。

男女共用のシェアハウスと言っても部屋に鍵がないところもあり住む場所は注意する必要がありますね。

特に、安いシェアハウスには素行が悪い人も多く、モノが盗まれたりもします。

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シェアハウスの男女比は気にする

男性と女性が混ざっているシェアハウスに住むことに問題がありませんが、男女比は気にかけたほうがいいと思います。

やっぱりどこの世界にもパワーバランスというのがあって、どちらか一方の性別が圧倒的に少なくなると家での立場は弱くなりがちに。

例えば、女性が圧倒的に多いと掃除に対する苦情や、逆に男性が圧倒的に多いと、女性はトイレの清潔など色々と悩むことも多いでしょう。

同じことが国籍にも言えます。ある国籍だけが住むシェアハウスに、日本人がポツンとひとりだけ入ると、楽しい半面、ストレスを感じることも。

シェアハウスに彼氏彼女が住んでいる

ボクの体験談になりますが、セックスからみのネタはよくありました。一部屋に6つのベットがある場所でバスタオルをカーテンとして使い、ベットがだけが小刻みに揺れているなど・・そういうのはありますね。

また、白人さんはもっと大胆で普通にしていました。もちろんドアを締めているのですが声は大音量でしたね。

シェアハウスに一組以上のカップルが住んでいるならこういったこともあるかもしれないと考えておくのが良いでしょう。

男女が同じ家、ケンカは?

これまで長い間、シェアハウスに住んできましたがケンカなどの暴力は一度も見たことがありません。

また聞いたこともないですね。そういったトラブルがあればハウスオーナーも退去させる風潮もあります。

また、女性が大声をあげると、近隣の方が警察に通報します。

オーストラリアは女性に対する暴力、特に性的な暴力に対してかなり感度が高く、またケンカに限らずちょっとしたことですぐに通報がされます。

ケンカをする側もビザの取り消しリスクがあり、自らせっかくのワーホリや休暇をめちゃくちゃにはしたくないのでしょう。

恋に発展するかも

男女が同じ家に住んでいると当然、会話も増えます。状況によってはお付き合いする関係に発展する可能性も大いにあり。

実際、シェアハウスで出会ってそのまま付き合って結婚した人もいました。男性の方は先にオーストラリアのビザが切れるのでヨーロッパに出国し、そこから彼女と合流して2年後に結婚というなんともロマンティックなストーリだったのでホッコリ。

シェアハウスはそんな出会いの場でもあります。

日本でシェアハウスを経験もアリ

オーストラリアに行く前に数日でもいいので男女混合のシェアハウスに泊まっておくことは準備運動にもなります。

また、日本にも国際色あるシェアハウスがあるので生活で使われる英単語も知れます。

オーストラリアのシェアハウスによっては日本人が一人だけかもしれません。英語も含めてある程度準備しておくことで良からぬトラブルを避けられることも。

もし、時間とお金に余裕があれば日本で男性も女性も利用しているシェアハウスに泊まってみるのもいいですね。

最後に、永住を狙うなら

オーストラリアに永住するのはそれほど難しくありません。ある程度の計画とそれなりの努力でできます。

そんなときに一緒に永住権を目指せる彼氏・彼女がいると永住はさらに現実的になります。

例えば、一方が学生になるともう片方も働けるので生活がやりやすいなど。

男女が混ざるシェアハウスでは相手の事を良く知ることが出来るとこもポイント。

もしオーストラリアに移住してから永住をめざすのであれば、あえて異性がいるシェアハウスに住むのはメリットでもあります。

オーストラリアに永住は必ずできます。上記のように日頃から永住のためのチャンス探し準備を整えていくことが大事ですね。

ありがとうございました。

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