【オーストラリア】ビザのサポートに必要なスポンサーは3つある

こんにちは、うめ太郎です。

お仕事系ビザの申請はスポンサーが必要です。

いわゆる技術系ビザとも呼ばれていますが、会社経由で申請するビザや永住権は3つの流れがあります。

スポンサーシップはその一番はじめのステップ。

この手続はビザのサポートにふさわしい会社かどうかのチェックが主なポイントです。

今回はこのビザの申請に深く関わるスポンサーについて書いていきます。

スポンサーは
ビザをサポートしてくれる組織

ビザをサポートしてくれる組織(会社や人のこと)をスポンサーといいます。スポンサーシップとも呼ばれています。

スポンサーは認定制で、認めてもらうには移民局にスポンサーシップの申請をします。

会社の規模や申請するビザの目的に応じてスポンサーは3つに分かれています。

  • Standard Business Sponsorship
  • Accredited Sponsor
  • Temporary activities sponsor

スポンサーの違いによってビザの審査スピードも変わってきます。

例えば、就労ビザでもStandard Business Sponsorship(SBS) だと発行までに掛かる日数は数ヶ月ですが、Accredited Sponsorを持つ会社はたったの数日でビザがおります。

スポンサーになるには申請が必要で審査基準もそれぞれ違います。「就職=ビザは安心」とはならないんですね。

会社によってはスポンサーになれないかも知れないからです。

ではもう少し個別に紹介していきます。

一番良く使う就労ビザのスポンサー

就労ビザ(ビジネスビザ)と呼ばれているこのビザのスポンサーになるには、Standard Business Sponsorship(SBS)が必要です。

審査の内容はビザをサポートする会社が法的に経営されているかどうかに焦点が入ります。

例えば、税金を収めているか、過去に雇用のトラブルがないかとかですね。

それ以外にも会社の経営状態にもメスが入ります。潰れそうな会社だとNGです。

一度スポンサーとして認定されると5年間に渡ってビザのスポンサーになれるので新しくビザの申請をするたびにスポンサー申請は必要ありません。

ワンランク上のスポンサー

同じ就労ビザでもこれから紹介するAccredited Sponsorは審査のスピードが早くたったの5日で発行されます。

このスポンサーシップを申請できるのは

など一定の条件をクリアした会社だけになります。

* 2019年3月27日現在のレート、1豪ドル71円で換算

最後の投資については

the investment must have directly created Australian jobs or generated export activity

と、ある通り、投資先はオーストラリアの雇用や輸出に直接結びつくものになります。

Accredited SponsorはStandard Business Sponsorship(SBS)を持っている会社が追加でなれるスポンサーシップになります。

つまりダイレクトに申請が不可です。

次のページ > ビジネスビザが5日で下りるスポンサー条件に投資も考慮されるようになった。

お仕事が短期用のスポンサー

最大半年まで働けるトレーニングビザや短期の季節労働社向けビザなど、とにかく数ヶ月程度働けるビザに対してはTemporary activities sponsorが必要です。

Temporary activities sponsorの審査は会社が法的に経営されている事などSBSとにていますが、会社の売上面の審査では


Have a good business record

とあるだけなのでSBSよりも会社の売上は低くても大丈夫そうですね。

スポンサーになれるか事前チェック

ビザのスポンサーになれる会社かどうかはスポンサー申請に必要な提出書類をみていけばある程度わかります。

主だったものは、

  • ABNが確認できる資料
  • 納税証明書
  • 従業員に支払った給料明細

などですね。

また、スポンサーとなる会社がオーストラリアの法律を守っていることも重要です。

過去に税金の未納や賃金未払いなどFair Workにお世話になった会社だとスポンサーとしての資格はないかも知れません。

幸いにも移民局ではスポンサーとしてルール違反をした会社の一覧を提供しています。

この一覧に載っている会社からはビザが取れないので就職する前にかならず下調べして確認しておきましょう。

外部リンク:SANCTIONS IMPOSED ON SPONSORS OF SKILLED FOREIGN WORKERS

有効期限は

5年です。有効期限以内はビザのスポンサーに追加申請無しでなれます。

有効期限が切れた場合は、スポンサーの再申請をすれば再びスポンサーになれます。

スポンサーになる回数に上限はないので安心ですね。

過去12カ月以内に起業した会社はスポンサーの有効期限は18カ月なので注意しましょう。

もし会社が過去にスポンサーになっている場合で有効期限が切れているなら早めの準備を心がけましょう。

スポンサーシップと関係のあるビザ

の4つです。

上のビザを申請する際のスポンサーは

  • Standard Business Sponsorship
  • Accredited Sponsor

のどれかになります。

申請は一番はじめのステップなのである意味一番肝心。

このスポンサーをパスした後は、ビザ申請者のポジション決め(ノミネーション)とビザの本申請が入ります。

ビザの申請までは

  • スポンサーシップ
  • ノミネーション
  • ビザ本申請

と3つの段階を踏むことにるので気が抜けませんね。

今回は、ビザのスポンサーに必要なスポンサーについて書いていきました。

この記事でこれからオーストラリアのビザを狙う人に少しでも参考になれば幸いです。

ありがとうございました。

次のページ:オーストラリアでパートナービザを狙う?スポンサーに必要な条件を解説!

次のページ:【オーストラリア】永住権はスポンサー付きの方が取りやすい!

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