ビジネスビザが最短で降りるスポンサーが出来た。スポンサーの新枠組み

審査が早い ビジネスビザ Accredited Sponsor Scheme
移民局はビジネスビザの発行を5日以内で行う枠組みをリリースします。対象のビザはビジネスビザ (S482)。今回発表があったのはAccredited Sponsor Schemeと呼ばれているスポンサーについてです。

情報源によると、このビザが申請できるのは過去5年間の間に$50,000,000ドル以上(35.5億円)投資をした会社だけです。*
* 2019年3月27日現在のレート、1豪ドル71円で換算

1年間に平均して7.1億円を投資している会社が対象になるので、感覚的にそれほど大きい金額ではないですね。具体的に投資が何を示しているかは書かれていませんが、一般には株式・設備投資・研究などが対象。そう考えると採掘系や生産工場を持つ会社が対象になってくるはず。

オーストラリア政府としてはこれだけの金額を投資している会社は国内の技術革新を促し、雇用を改善すると考えているとのことですが、本音のところは、この政策によって投資を促したいのでしょう。AUSの景気が回復していない中、この政策が起爆剤となってリセッションを抜け出せることになれればいいですね。

企業がAccreditedスポンサーの認定を受けるには、過去に移民法や労働法でトラブルがなかったこと、レイバー・マーケット・テストを通して国内で労働者が見つからなかったことを証明しなければなりません。最低給料は$53,900と企業の規模にしてはやや低めなのはうれしい。
この認定を受けた企業は今のところ900ですが、今年の末には2,500になるだろうと予想されています。

ビジネスビザの申請を考えている方は、工場や研究への投資が盛んなセクターでビザ活(移住の為の活動)するのもいいかもしれません。

オーストラリア政府は人の使い方がうまいのか、こういった移民政策を通して国内の景気をある程度調節しています。オーストラリア人に対しての技術育成を盛んにしたりする政策地方への移住を促す政策など。そうした対策が功をそうしてか一時期は失業率が5.6%もあったものが5%にまで落ちました。来年頃から再びオーストラリアの景気が盛り返すのではとひそかに期待しています。

ここ、オーストラリアに現地入りしてビザ活なら今年、来年が良いかもしれませんね。

オーストラリアに移住したいと思うすべての人に幸運を。

参考記事(外部):Australia will now process Work Visas in just 5 days

おーすとらりあ移民局(@o_sutoraria)

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