オーストラリアでワーホリする時に入る保険。入るべき?

オーストラリアへこれからワーキングホリデー!保険って何を選べばいいの?と考えますよね。

こんにちは、うめ太郎です!

ひとそれぞれの考え方ですが、無保険でワーホリに来て思わぬ出費でそのまま退場する人もいるくらい保険はオーストラリア生活で大事です。旅の死活問題と言ってもいいくらい。

ただ、私の個人的には保険を無理に勧めるような事はしません。私自身はは無保険派ですし、保険が絶対にいい”神話”にも疑問がある。

でも安心をお金で買うのが保険

なんですよね。人間というのはポジティブな事によりもネガティブなことに対してより大きいウェイトを置いてしまう生き物。「if」を考えてしまうんですよね。

  • もしも・・ワーホリ中に病気したら・・・

なんて事を必要以上に考えてします。特にワーキングホリデーで思いっきりオーストラリアを満喫する!といった特別な状況の中だと、ちょっと危険な場所にも行ってみたくなる。日本だと考えられないような何千キロの旅なんて事も飲み屋で意気投合して行っちゃうなんて話もよく聞く。

つまり、日本より興味をそそる事が多い分、病気や怪我、アクシデントに合う可能性も高いんですよね。

親の気持ち的にも保険に入ってほしい

と思います。親ですからね。人それぞれの子育てをされてきているわけですが、親にとって子供というのは宝みたいなものです。

それに、親の気持ちになって考えてみると、いざという時にお金の問題で病院にいかないなんて事態は避けたいはず。

そんな事で、大事な子供に何かあるんだったら、親がお金を出してでも子供に保険に入っていてほしいと思う両親は少なくないと思います。

そういうワケで、保険というのは何か合った時の為だけに関わらず、お世話になった周りの為に入るという考えもあると思います。

と言いつつ、ボクは無保険でワーホリに行ったんですがね!

私は保険に入らない派。無保険でオーストラリアのワーホリに来た理由。
オーストラリアへこれからワーキングホリデー!無保険でも大丈夫なの?って思いますよね。私自身は無保険でワーホリライフを楽しみましたが、それを勧めるような事はしません。だって運任せってことですから

自分が保険に入らない価値観はあるけれども、それを人に勧めるような事はしませんね。

保険に入っていれば良かった・・

なんて話も時々聞きます。よくあるケースは

  • スーツケースの破損
  • 盗難

ですね。もちろん、それがカバーされたとしても保険料金をも上回る損害というのはあまりないのですが、時には信じられないような出来事もあります。

なんて言ったって、ここはオーストラリア。日本では絶対に起きないような事もこっちでは何が起きても不思議じゃない。イヤまじで。

例えば、虫歯の治療をしたワーホリ女性さんがいました。その方は歯医者に見てもらうと、虫歯を抜くことを勧めたんですね。

オーストラリアは、なんて言いますが、虫歯の歯を抜いて解決するケースが少なくないです。理由はそっちのほうが早いし簡単だから。そう、Lazyなんですよ。

で、その方は虫歯治療(抜いた)の後に、抜いた歯の頬がパンパンに腫れて呼吸困難になり、緊急入院。

全部合わせて1万ドルの医療費が掛かったそうです。その方はワーホリの後に、学生ビザに切り替える予定が、不可能になりそのまま帰国。

こういう事がしょっちゅうとまではいかないでしょうが、あるにはある。

保険というのはそういうリスクを無くしてくれるサービスなわけで、将来の移住計画の事を考えて保険料は必要経費だと思い、支払うのも賢い選択だと思います。

 で、保険はどれを選べばいい?

ってなりますよね。オーストラリアの保険会社と日本の保険会社のどちらかを選んで入ることになりますが、言葉の問題やスムーズさ的に、日本の保険会社を選ぶのがベターでしょうね。

ボクは昔も今も、無保険派なのでどれが一番いい!とは言えませんが、事故や医療費がカバーされるタイプのものが良いと思います。

ワーホリですから、車での長距離移動や遊びに行く距離と頻度が半端なく多いです。

そういうわけで、事故や怪我にあう可能性が高いからですね。ちなみに、これまでオーストラリアのリアルライフで二人の方が交通事故に合っていました。

2つのケースとも道路がちゃんと舗装されていないケースで、一人は裁判を起こして勝訴し、政府から2万ドルもお金を頂いていましたね。

そういうワケで、保険に入るべきかどうかで言うと、移住の計画に影響を出さないように入っておくのがいいんでしょうね。

オーストラリアに移住したいと思う全ての人に幸運を。


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