永住権取得は難しくないけど易しくはない

これ、本当なんです。



結婚や起業などを除いて、いわゆる自分の力で取得できる永住VISAは大きく分けて3つあります。
  1. オーストラリア政府が指定する企業に対して一定期間投資をする。(数千万円)
  2. 自分自身の職務経歴や英語力をポイント評価し、合格点を取る。
  3. 雇用者もしくは州などにスポンサー担ってもらう。
普通の会社員にとって難易度は一番上から順に易しくなっています。


それぞれ条件を調べていくと、気づいたことがあります。それはこれらの条件はオーストラリアで、生活を自分自身の力で出来るかどうか。というところを見られていると言うことです。
つまり、
永住権がもらえる=オーストラリア市民権
がもらえる。
ということなので、他のオーストラリア市民と社会保障面ではほとんど変わららず、政府は国民や市民権を持つ人達を社会的に保護しなければなりません。
保護をしなければならない確率が高い人に永住権を与えたくないのです。

それって普通の考えだと思います。逆に言うと、日本でも同じ考え(オーストラリアのような永住権はないけど)で、日本でプロフェッショナル(普通に)として仕事が出来る人達であれば、海外でも十分通用すると思います。

そう考えると、永住権でのハードルになるところは、
オーストラリアにとって必要としている職業は何か、
生活する上でそれなりに英語力が必要だね
というところがポイントになってきます。

そこを考えると、そんなに難しい事を求められているのではなく、当たり前の事を求めているだけで、
永住権=すごく難しい
とはなりません。

大事なのは、制度の背景にある事柄や制度の目的を知ること。
そうすれば、
すごく難しい → こうすれば取得出来る
に発想が変わってくると思います。

英語は勉強して力をつけるとして、問題は職業。
オーストラリアでは、オーストラリアの経済状況を考慮しながら政府が求めている能力リストが公開されています。
それがいわゆる
Skilled Occupations List(SOL)
Consolidated Sponsored Occupation List (CSOL)
と呼ばれているものです。
参考:豪州移民局ページ(SOL、CSOL一覧)

記事上部の2,3の申請内容によってはこれらのリストに自分の職業が当てはまっていなければなりません。
自分の職業は、オーストラリアの技術査定機関で査定を行うことで認定してもらえます。
僕はIT系なのでACSという機関でした。


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