朗報!ワーキングホリデーの年齢制限の緩和と3回目のワーホリが可能に!|移民政策の動向

ワーキングホリデー 年齢制限 緩和 3回目のビザ

こんばんわ、ウメ太郎です。

まだ、確定事項ではありませんが、ワーキングホリデーの年齢制限と3回目のワーホリビザの計画が始まるそうです。

海外で長く移住したいと思っていたワーキングホリデーの方!これは朗報だと思います。

最近は気が重くなるような移民法の改悪ばかりでしたが、たまには良いニュースもあるんですね!
  • オーストラリア政府の発表内容
  • ビザの緩和によって政府が目指すもの
  • ワーキングホリデービザの緩和は3つ!
    - 同じ会社で1年働ける
    - 3回目のワーキングホリデービザ(サードビザ)
    - 年齢制限が35歳までに
  • 終わりに

オーストラリア政府の発表内容

スコット・マリソン首相はワーキングホリデーと季節労働者のビザに対して年齢制限や滞在制限を緩和すると発表しました。
注意:季節労働者はSeason Workerと呼ばれており、日本人は対象外になります。

オーストラリア政府が今年のはじめに農業に関係する新しいビザを施行しようとしていたのですが、それが出来ませんでした。結果的に農業系のロビー活動(政府に圧力かける人たち)が始まり、別の手として出されたのがワーキングホリデービザの制限緩和です。

関連記事>>ワーキングホリデービザの基礎知識

ビザの緩和によって政府が目指すもの

オーストラリア景気低迷と移民法の改悪より、移民国として魅力が一昔前より減りました。
その関係で、オーストラリアへの入国者が減りストロベリーの収穫時期に人手不足になって来た為に政府は対策をせざるを得ないという状況になってきた感があります。

ワーキングホリデービザの緩和によって入国者数を増やし、地方に人を流し込むのが狙いのようですね。

政府は今年に入ってから永住権のビザ発行について地方に数年住んでから与えるべきと議論をしており、景気低迷によって地方経済がかなり弱くなっている事も考えられます。
関連記事>>オーストラリアのビザ発行が10%も減少

オーストラリア政府は前段階として、すでに、アイルランド人とカナダ人に対してはワーキングホリデーの年齢制限を35歳にしました。

おそらくこれは試験的な年齢緩和だと考えられるのでゆくゆくは日本にも拡大するだろうと思っていましたが、今月に入り現実感が出てきました。

ワーキングホリデービザの緩和は3つ!

同じ会社で1年働ける

現在、ワーキングホリデービザは同じ雇用主の元で6ヶ月間働ける事になっています。

これが、1年間に延長されます。

半年も1年もオーストラリア中を旅するワーホリの人からすると変わらないと思うかもしれませんが、永住を目的にしている人にとっては大違いです。

英語がネイティブ言語ではない国の人が、職場で雇用主に認めてもらえるようになるまでには時間がかかります。
同じ雇用主のもとで働ける期間が半年間から1年に延長される事で永住権のスポンサーになってもらえる可能性が高くなると考えています。

3回目のワーキングホリデービザ(サードビザ)

ワーキングホリデービザはファーム等の特定の仕事を3ヶ月間すればセカンドワーキングホリデービザ(セカンドビザ)が申請出来ます。
これによって、最大2年間オーストラリアに住むことが出来ました。

関連記事>>セカンドワーキングホリデービザの基礎知識

3回目のワーホリビザをもらうには、このセカンドビザ期間中にさらに追加で数ヶ月働く事が必要になります。
具体的に何ヶ月なのかという事はまだ情報が出ていませんが、セカンドビザと同じ様に3ヶ月程度働いて、3回目のワーキングホリデービザが申請できるのであれば嬉しいですね。

サードビザの誕生ですね!

移民局がワーキングホリデービザの法改正に踏み切れば最長3年間もオーストラリアに滞在することが出来る様になります。

永住権を目指す人にとって最大3年間もオーストラリアに滞在できることはかなりメリットが出てきます。

年齢制限が35歳までに

ワーキングホリデービザの年齢制限が35歳に拡大されます。今の所カナダ人とアイルランド人に対してはすでに35歳の年齢制限になっていますが、今後は多くの国も35歳になると発表されました。

年齢制限の緩和は、2017年に一度審議に入ったのですが残念な事に見送りになっていました。
今回、ワーホリの年齢制限に復活の兆しが見えてきたのは朗報と言えます。

関連記事>>ワーキングホリデー年齢緩和が据え置きに

日本は勤務態度も真面目で犯罪率の低い事から、35歳の年齢制限の国に確実になるだろうと期待しています。

この年齢制限が35歳までになるという事は、永住ビザを目指す人にとって朗報です。

日本人は、35歳でもオーストラリアでは若く見られるのでパートナーと出会う可能性も増えるでしょう。

仕事面でも35歳というのは、ちょうどいい時期。
部下を持ち、仕事でのリーダー職も経験した人が永住権のスポンサーを探すためにオーストラリアにワーキングホリデービザで移住するのは、現実的にも可能性が増します。

終わりに

今回のワーキングホリデービザの制限緩和によって、最大3年間のオーストラリア滞在が可能になるのは朗報の中の朗報と言えると思います。

それも35歳の年齢制限になれば、職務経験を積んだ優秀な技術者や労働者がオーストラリアでスポンサーを見つける可能性も広がります。

この情報はまだ確定事項ではありませんが、逐次情報をアップして行きたいと思います。

外部リンク>>Australia plans to ease restrictions for these 2 visas
外部リンク>>Government to Loosen Restrictions for Backpacker Visa

久々に聞いた良いオーストラリア政府発表でした。

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