簡単!独学4ヶ月でIELTSのスコア0.5〜1ポイント上がる勉強法

独学でIELTSのスコアを0.5〜1上げる勉強法を教えちゃいます。PTEの勉強法がもとですがIELTSにも十分使える事は確認済みです。

タイトルには6ヶ月と書きましたが実際は4ヶ月でスコアを上げることが出来ますね。

この勉強法は、僕が永住権の申請条件を満たすために改良に改良を重ねて出来上がったメソッドで、語学学校に通わずに効率的にIELTSやPTEのスコアを上げることが出来ます。

語学学校に通わずIELTSやPTEのスコアを上げることは可能です。要はやり方です。勉強法です。

一日3時間から4時間の時間を作ることで短期間でスコアを上げることが出来るので是非試してみてください。

では、今回もいってみましょう!

IELTSやPTEのテストはリーディング、ライティング、リスニング、スピーキングの4コンポーネントから構成されているので、勉強もこの4つを網羅しなければなりません。

一日の英語強化メニューをご用意しました。

英語の発音矯正:所要時間15分

英語の基本は発音から。英語は44の発音記号ががあり、それを覚えることが出来れば辞書の発音記号を読んだだけで正しい発音をすることが出来ます。

日本人はカタカナ英語なのでそれを脱却するレッスンがこれです。

このレッスンはIELTSよりPTEの英語試験を受ける場合は必須の英語勉強法です。PTEを受ける人は必ず毎日15分行ってください。

1ヶ月後にはPTEの発音項目の数値が10程度上がります。

まずは発音記号のテキストをダウンロードしてください。(無料)

2ページを開けると、発音記号「s」についての説明があります。

①:正確な発音記号を発声する為の舌の位置と形、動きが書いてあります。これをまず読んで、自分の下でやってみてください。

②:唇と歯、舌の位置を図で表しています。実際に同じ用に自分の口で再現してみてください。

発音記号と唇、舌の位置と動きを頭でイメージ出来た後には、具体的にその発音記号だけを3回発声してみましょう。

スッッ、スッッ、スッッ

出来ましたか?

それが終わったら③に移り、実際に単語を順番に全て発音してみてください。

これを全ての発音記号に対して繰り返しします。

私の場合は毎朝会社に行く前に発音トレーニングしました。

もしテキストの説明から発音が分かりにくい場合は動画で確認すると正しい発音を覚えやすいと思います。

PTEのスコアで見ると1ヶ月後には発音のスコアが10程度上がりました。

この動画で発音記号と発音を確認する勉強は土曜日を使って集中して学ぶことも僕はしていました。発音記号とブリティッシュ英語の実際の発音を再確認することが出来ます。

私の場合は土日の時間のある時に、平日に訓練した発音矯正の再確認として使っていました。

それでも発音が上手にできない時は、アメリカ英語の発音記号を参考にします。Youtubeで発音記号単位で詳しく教えてくれる動画があるので紹介しておきますね。

アメリカ英語の母音、子音、複合音




ポッドキャストを1.25倍速で最低1時間以上聞く

英語勉強に最適なポッドキャストの番組を用意しました。再生速度が変えられるポッドキャストにダウンロードして日替わりで聞いてください。

リスニング中はなにか別のことをしながらでも効果があります。

ただ、その時に大事な事は、1.25倍速以上で聞いてください。
スピーキングスピードが早すぎて何を言っているのか理解らなくても全く問題ありません。

初めから1.25倍速から聞いてください。1ヶ月後には耳がスピードについてきて、あなたの脳は1倍速のスピードが遅く感じて思ったより会話スピードについてこれる自分に気づきます。

1.25倍速が慣れてきて、普通に感じるようになったら1.5倍速にして聞いてください。


Australia hack by triple J Podcast Conversation by BBC Podcast BBC documentary by BBC
Australia hack by triple J Conversation by BBC BBC documentary by BBC



Podcast In our time by BBC Podcast
In our time by BBC Global News by BBC
BBCの6 minute Englishや映画の視聴はまるで効果がないのでやめたほうが良いです。

全くの時間のムダでなんの効果も無いことが体験済みです。

TEDでスピーキングを鍛える:所要時間1時間〜1.5時間

この勉強法ではTEDはスピーキング力の強化に使います。
※TEDを何十時間、何百時間見続けてもなんの効果も無いので無駄な時間を過ごさないでください。

TEDで最大6分程度の動画を探して、それを教材とします。鍛えられる英語のコンポーネントはスピーキング、リーディング、リスニングの順で、特にスピーキング力が上がります。

早速この「TEDの6分以内の動画一覧」をクリックしてください。沢山動画が出てきましたね?

TEDで3分以下の動画の見分け方

たくさん出た動画を一つ一つ順番に・・・というのは非効率なので、初めは3分以下の動画を選択してください。(赤い丸で時間がわかる様になっています)*

そうして最後のページまでたどり着いたら今度は3分から4分の動画を選択して・・と言うように少しづつレベルを上げていきます。

* 動画が歌や音楽メインのものは避けてください。

今回の教材はUnderwater astonishments(水面下の驚き)を選びました。

Transcriptのタブをクリックして字幕を表示させます。


赤枠で囲っているTranscriptタブを開くとスピーカーの台本が表示されます。

初めに通しで動画を聞きながら目で台本を追う

台本の初めの文の区切りをクリックすると、クリックした区切りから動画が再生されるので、一番初めの文の区切りを選択して動画をスタートさせましょう。


すると登壇者の話している文の区切りがハイライトされているのがわかりますか?これをノンストップで動画の最後まで目で追ってください。

話してのスピードに目がついてこられるように訓練します。

文の区切りごとに再生

それが終わったら、台本の初めの文の区切りを再びクリックし、その区切一つを再生して一時停止します。

We're going to go on a dive to the deep seaが文の区切り

そしてTEDのスピーカーが話したとおりの発音とイントネーションで読み上げます。これを文の区切り毎に次々と繰り返します。*

* ハイライトされている単位で動画をストップして読み上げます。

わからない単語は都度調べる

この最中、わからない単語があれば、別の紙に書いていき、ついでにその場で英英辞書で意味を調べます。

単語は英英辞書を引き、その説明文を読んで単語の意味を理解してください。それでも理解らなければ例文を全て読んでください。それでもまだ理解らなければ日本で一番豊富な情報量を持つ英日辞書を使って単語の意味を調べます。

上の太字が単語の意味。下の文章が例文


この時に、単語の発音記号を読んで発声してください。この記事の初めに説明した発音記号に対応する唇と舌の位置と動きを意識して発生してみてくださいね。

これを怠り、音声を聞いただけだとカタカナ英語の発音になり、後で矯正するのはかなり時間がかかるハメになるので、絶対にわからない単語を英英辞書で調べた時に発音記号から発声してください。

オーストラリアに移住したいと考えているなら、UK(ブリティッシュ英語)の発音記号を読んでください。アメリカに移住したいと考えているならUS(アメリカ英語)の発音記号を読んでくださいね。

UKがイギリス英語の発音記号|USがアメリカ英語の発音記号


そうして、最後の文章まで繰り返し続けてください。

終わりましたか?結構時間かかりましたよね?私はなれるまでは1時間くらい掛かっていました。

シャドウ・スピーキングでスピーキングを鍛える

わからない単語を調べながら一通り最後の文章まで読めたら、本格的にスピーキング力を鍛える作業に入ります。

初めの文章から、1倍速で動画をスタートさせます。この時にシャドウ・スピーキングと言って、聞こえたままの英語を直ぐさま自分で声にだして英文を読み上げます。目は文章を追いながら、スピーキングする感じです。

この時に、絶対に動画を見ないでください。動画に字幕をつけてシャドウ・スピーキングをした場合、効果がなくなります。

良いですか?目はTranscriptの英語の文だけを見ながら読み上げてください。

読み終わったら、今度は動画のスピードを上げて繰り返す

1倍速でのシャドウ・スピーキングが終わったら、1.25倍速で同じように繰り返しましょう。

それが終わったら最後に1.5倍速でまた繰り返してください。

1分間、ノンストップで話し続ける事でスピーキング力を鍛える

シャドウ・スピーキングが終わったら、今度はこのTEDのスピーカーが話したことを自分でまとめて、自分の言葉で1分間、ノンストップで話し続けてください。

初めは話すことが思いつかずに、言葉が詰まってしまうかもしれません。とにかく止まらずに話し続けください。途中で止まらなければ、話題はTEDの内容に関係していなくても大丈夫です。
このノンストップで英語を話し続けている時に、先程の意味が理解らなかった単語を全部織り交ぜながら話してください。(1分で足りなかったら単語を使い切るまで続けてください)

このわからない単語を織り交ぜるのはかなり重要で、これによって単語の使い方が頭に染み付いて覚えていてくれます。

しかも、実用的に使えるようにまでなるので期待していてください。

それを3回繰り返してください。

1ヶ月も経てばスピーキング力が目に見えて上達しています。

記憶力を鍛えることでリスニング力を鍛える

ここまで来たら、TED学習法も最後の仕上げに入ります。

Transcriptの初めの文章に戻って、文の区切りをクリックして動画を数秒間再生します。その間にスピーカーが話した英文を丸暗記してください。

そして、動画を止めた後に(スペースキーで止まる)、丸暗記したスピーカーの話を「一語一句違わずに言えるようになるまで」再生した秒数を繰り返し聞いて、丸暗記して話してください。

これを2つのパラグラフ(文章の塊)まで行います。

初めの方はたったの2つのパラグラフだけで1時間かかると思いますが、これによってリスニング力が鍛えられ、スピキング力も鍛えられます。

ライティングはサンプルを真似るだけでスコア上がります。

ライティングの回答例をそのまま、別の紙に写して書いていけば、スコアは勝手に伸びていきます。
自分で考えたり専門の本を読む必要はありません。

出来るだけ多くのエッセイの参考回答例をコピーして書いていってください。
書き方やアカデミック的な言い回しなどは自然と身についていきます。

参考までにエッセイの質問と回答例が載っている無料のコンテンツを紹介しますね。

PTEAcademicExamのエッセイとサンプル解答例

エッセイは、IELTSでもPTEも質問の内容と求めらえる解答のレベルは大体同じなので、勉強法はPTEでも大丈夫です。

これを一日に1回勉強してください。模範解答をコピーして書いていくときに、分からない単語が出てくると思いますがそれは英英辞典で都度調べる程度でよいです。その単語は覚えようとしないでくださいね。

図を見て説明する訓練でスピーキングとライティングを鍛える

PTEのDescribe imageやIELTSのアカデミックで図を見て何が変わったのか説明する質問がありますね。

この訓練をスピーキングで練習します。それによってスピーキングだけではなくてライティングの説明力も向上することが出来ます。
PTEAcademicExamの図を説明する問題と回答例

私はこれに加えて、Youtubeのコンテンツも使って英語の勉強をしていました。




勉強は一日1個で十分効果が出ます。

同じようにレクチャーを聞いて説明する訓練もスピーキングが上がる。

これはPTEの試験項目ですが、IELTSのスピーキングスコアにも十分上げることが出来ます。

前の章で説明した、「図を見て説明する」勉強法を英語のレクチャーを聞いて説明するようにしてください。



これも一日に1つのレクチャーを進めればよいです。

スコアをブーストで上げる、エクストラ勉強法

え?もっと頑張りたい?オーストラリアに永住したい人はそんなやる気のある人たちばかりですね。

これまで説明した勉強法は毎日の基本メニュです。

それに加えて時間的に余裕があれば、BBCのニュースを活用した勉強法もやるとスコアが一気に伸びます。

BBCニュースに行き、まずはHomeのボタンをクリックします。その初めのニュース記事をクリックしてください。

それでは、大体でいいので記事のタイトルから記事本文までで最低200単語以上の文章を読んでください。
だいたい、パラグラフ4つから5つくらいの文字数が200単語程度でした。

正確に200単語を調べるなら、Bingの単語カウンターを使うと便利です。
適当に文字をコピーして貼り付けると、単語数をカウントしてくれます。

わからない単語は別の紙に写して、英英辞書でひとつづつ調べてくださいね。この時に発音記号から単語の発音を理解して発声してください。

そして、200文字まで読み終わったら、初めから3回声に出して音読します。
ただし、

  • 1回目は正しい発音を意識して読むこと。
  • 2回目は1回目より早く音読してください。
  • 3回目は発音を気にせず最大速度で音読してください。

音読が終わったら、これまで読んだ200文字のニュース記事を1分間説明し続けてください。

ルールは一度スタートしたら絶対に止まらないこと。そして、分からなかった単語を必ずすべて織り交ぜながら説明する事です。

これを繰り返し勉強することで独学で4ヶ月程度でIELTSのスコアが0.5から1上げることが出来ます。

このちょっとしたスコアがオーストラリアの永住権を申請するうえでかなり重要なんです。
関連記事:3分で分かる、ポイント制の永住権の取得に必要なこと

これによって私のスコアは
  • リーディング:IELTS5.5→IELTS7
  • スピーキング:IELTS6→IELTS6.5
  • ライティング:IELTS5→IELTS6.5
  • リスニング:IELTS→4.5→IELTS6

を独学で到達しました。

最後に、「IELTSとPTEのスコアの違いを実際に受けて知ることが出来た」の記事で両社のスコアの違いも説明しているので良ければ見てくださいね。

それでは皆さんも頑張ってくださいね!

おーすとらりあ移民局(@o_sutoraria)

コメントを投稿

0 コメント