RSMSビザが廃止され、全く新しい地方向け永住権がリリースされます

田舎向け永住権で人気が一番高かったRSMSが廃止され、新しく地方向け永住ビザがリリースされます。できるだけ詳しく集めた内容をまとめました。

この手のビザの改正はこれからこのビザを申請する人にどう悪影響がでるのかわからないのでなるべく早くRSMSを申請したほうがいいでしょう。

新しく新設されるビザはとりあえずの呼び名としてPermanent Residence (Skilled Regional)と名前がつけられています。このビザがRSMS(S187)に変わる新しいビザです。

この新しい地方向けビザは2022年11月16日から始まります。今回はこのビザについて現在発表されている情報をできるだけ詳しくまとめました。

RSMS (S187)の廃止が決定

地方向けの永住権で絶大な人気を誇るRegional Sponsored Migration Scheme Visa(RSMS:Subclass 187)が2019年11月16日に廃止されます。

廃止前にあと少しでRSMSが申請できる人に対してはこれまでどおりの条件で永住権が申請できるように移民局が配慮してくれる可能性があります。しかし過去にはS457ビザが廃止されて替わりにわりにS482ビザに切り替わった時には条件のハードルを上げてきたこともあり、注意が必要です。

またSeekVisaではビザが切り替わる前にRSMSの申請をしておくほうが良いとアドバイスがありました。

これまでの情報を確認したところ、RSMSにつながるビザを持っている人への影響はあまりないですね。

ビジネスビザ (S457)への影響は

2017年4月18日までにS457ビザを持っている人に限ってはRSMS廃止の影響は受けません。したがってRSMS廃止後にも申請ができます。

ビジネスビザ (S482)への影響は

2019年3月20日までにS482ビザをもっている人に限ってはRSMS廃止の影響は受けません。したがってRSMS廃止後にも申請ができます。

既に田舎に住んでいてビジネスビザを持っている人はとりあえずホッと一息つけますね。

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新しく新設されるビザ

RSMSに代わる新しいビザはとりあえずの呼び名としてSkilled Regional Permanent Residenceと言われています。ただサブクラスの番号はすでに191と割り当てられているので新設されるのは確実

移民局のトップ (David Coleman)はビザの申請条件の大枠は変わらないと話しています。おそらくポリスチェックやキャラクターテスト、健康証明とかの事だと考えられます。

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その他の条件で既に決まっていること

このビザを申請できる人

今回の記事で話しているビザとは別に新しく2つの地方向けテンポラリービザが作られる予定です。新しく新設される永住権のビザはこの2つのビザを経由して申請さえるようです。

詳細の条件は

  • 上記のビザを最低3年間もっている
  • 地方エリアで3年間働く

最低3年間働くというのはビザがリリースされてからの3年間です。したがって最短でこのS191ビザを申請できる日は2022年11月16日からです。

法改正の影響を受けないためには

ビザが廃止された後に申請はできません。しかしビザが廃止されても申請中のものに限り廃止の悪影響を受けないルールがこれまで当てはめられていました。

したがってRSMSビザが廃止される11月16日までに申請するほうがいいでしょう。また関連する永住権としてはSkilled Regional Visa (S887)があります。このビザも廃止されるかもしれないので、その前に申請してください。

移住についてのアドバイス

これまで発表されている内容だけで判断すると、新しく新設されるSkilled Regional Permanent Residence(S191)ビザはRSMSの申請条件とあまり大きく変わらないようです。

ただあくまで現時点の話なので今後ビザの条件が詰められていくことで申請のハードルが上がるかもしれません。

とりあえず今はことの推移を見守ることに集中することですね。

また情報が入り次第お伝えします。

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オーストラリアに移住したいと思う人に幸運を。

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