オーストラリアでの永住権で大卒は有利!これから永住する人は通信制をオススメ

技術系の仕事を日本でしている方、大学卒業しているとオーストラリア移住に有利です。

オーストラリアに移住したいけど、何が一番大事なのか分からない事ありませんか?
そんな人には通信制の大学をお勧めします。

大卒の学位があれば移住や永住権を取得する時に有利に働きます。

今回は大学の学位が永住ビザや移住にどのようにプラスに影響するのかについて書いていきたいと思います。

ビジネスビザを取得するには技術査定が必要

2018年の法改正から就労ビザ(ビジネスビザ)の取得に対しても技術査定が求めあれるようになりました。*

* 移民局は必要とあれば技術査定(スキルアセスメント)を要求出来ることになりました。

特に、最終学歴が専門学校の場合は技術査定を求められるケースがあります。これは日本での専門学校はオーストラリアでのDiplomaとして認められていないからです。

技術査定機関から最終学的や学位を認めてもらうためには「大学の卒業」資格が重要になります。

技術査定に学士の学位が必要

ビザ申請者の職業が職業リストのコードとして認めてもらうためには技術査定が必要です。

職業コードに関連した大学の学位をもっていない場合、最低5年の実務経験がないと技術査定で職業コードを認めてもらえません。*

* 6年目の実務経験を伴って職業コード(ANZSCO)を1年として認めてもらえます。

大学の卒業によって、追加の職業年数が必要にならず大学卒業から職業コードの1年目として認めてもらえることになります。

技術査定が必要なビザ

オーストラリアの移民用の永住ビザや就労ビザは技術査定が必要な場合があり、以下のビザを申請する予定の方は技術査定の準備をしなくてはならない場合があります。

  • ENSビザ:Employer Nomination Scheme (ENS) visa (subclass 186)
  • RSMSビザ:Regional Sponsored Migration Scheme (RSMS) visa(subclass 187)
  • 技術独立ビザ:Skilled Independent visa (subclass 189)
  • 技術雇用主指定ビザ:Skilled Nominated visa (subclass 190)
  • トレーニングビザ:Training visa (subclass 407)
  • TSSビザ:Temporary Skill Shortage (TSS) visa (subclass 482)
  • 卒業ビザ:Temporary Graduate visa (subclass 485)
  • 地方労働ビザ:Skilled Regional (Provisional) visa (subclass 489)

ポイントテストが必要なビザは技術査定が必須

上のビザのうち、S189、S190、S489のビザはポイント制の永住ビザと呼ばれています。

このポイント制ビザは自分の年齢や職業年数、最終学歴などをポイント化して最低60点以上になることで申請をする事が出来ます。

ポイント制のビザを申請する場合が技術査定が必須になります。

最短で大卒の資格が必要なら通信制大学に通う

技術査定は職業コードに関係している大学の学部や学位を得てから初めて年数のカウントが始まります。

将来的にオーストラリアで移住を考えているならなるべく早い段階で大学の学歴を取得した方がいいでしょう。

通信制大学なら場所を問わず大学の授業を学べるのでお勧めです。

オーストラリアに移住をしながら通信制大学を卒業することも可能なので、大卒のスピードを求めるなら通学より通信が良いですね。

通信制大学で選ぶ科目と技術査定は大きな影響もある

大学で専攻した科目の内容と職業コードはなるべくマッチさせなければ評価が不利になります。

また、選択した科目は出来るだけ高度なレベルの内容の方が評価に良いとされています。

大学はSeoul Accordと提携している方が有利

オーストラリアの査定機関は国際的に大学の学位を認め合っているSeoul Accordと提携している大学を評価しています。

IT系の技術査定を行っているオーストラリア・スキル・アセスメントは良い例で、Seoul Accordで提携している大学の学位はオーストラリアで卒業したものとして扱ってくれます。

ただ、提携していない大学だからといって、技術査定が不利になるわけではありません。

ぼくが通った北海道情報大学は提携していない大学でしたが無事に技術査定をパスすることが出来ました。*

技術査定のガイドラインを見たところ、Seoul Accordと提携していない大学を卒業している場合は独自の判断で審査するとありました。

* 選んだ科目はすべてIT系に関係しているもので、3年次、4年時レベルの科目を選びました。

参考記事:オーストラリアとニュージランドの職業、ANZSCO とは?

通信制大学の卒業は技術査定に必須の条件です。
オーストラリアで移住を考えている人はぜひ参考にしてください。

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