【オーストラリア】ビザのスポンサを見つけられる可能性は低いのか?

こんにちは、うめ太郎(@o_sutoraria)です!

オーストラリア永住権のスポンサーになってくれる企業が見つかりました。奇跡。

スポンサーを見つけられる可能性は低くはないと思います。

だって、200社以上にジョブ・アプライしたんですからね。

ただ、人生そんなに甘くないことも知っています。だからこそ、ビザのスポンサーを見つけるにはそれなりに努力は必要。スポンサーになってもらえる企業を見つけられるかどうかは就活と移住の準備で決まる。

今回は、オーストラリアでビザの可能性を高くするためにボクがしたこと、そして実際にスポンサーを見つけられる可能性は低いのかどうかについて考えていきます。

スポンサーが見つかる可能性は低くない

ボクがオーストラリアに移住するために、ビザのスポンサー探しをしたのが2015年の6月ごろ。

オーストラリアの景気はイケイケのピークから折り返し地点になる時期でした。そんなことも知らず、スポンサー探しをしていたのですが見つからない。

特に、レジュメを手渡しするタイプの方法だとスポンサーが見つかる可能性はゼロに近いと思う。

これは、手渡しがダメという意味ではなく、効率の問題

スポンサーが見つかるかどうかは、就活をどれだけ効率的にできるかどうかが重要。1時間に3社にしか応募できない方法よりも、100社に応募できる方がスポンサーを見つけられる可能性が高い。

そういう意味で、就活のやり方を短時間でたくさん応募できるようにすればビザのスポンサーになってくれる会社を探すのも難しくないわけ。

ビザの可能性は200社が基準

ビザのスポンサーを見つけたければ、最低でも200社にジョブ・アプライする。

この気持ちがないとすでに可能性が低い。

なぜ200社なの?というのは、ボクのビザのスポンサーになってくれた会社は200社に応募したあたりで見つかったから。

まぁ、200社に応募といっても難しくない。実際、すべてクリックだけで終わったんですから。SeekやIndeedなどのお仕事探しのサイトを使うと思ったよりも簡単に応募できます。

これで見つかるビザのスポンサー企業!自分をゴリゴリ押せ!
ビザのスポンサーになってくれそうな会社ってどうやって探しますか?時間は限られているので出来るだけ効率的にオーストラリアで就活したいですよね。僕はオーストラリアで運よく労働ビザ(サブクラス457、現行482)のスポンサーを出してくれる会社を見つけることが出来ました。そのやり方とは「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」戦法を使います。確実にビザのスポンサーを見つけることが出来ますね。ではご案内します

ちなみに、200社に応募して、反応があった企業は5社。2社は独自の会社、3社は人材派遣や転職応援サイトのような会社だった。

お仕事に応募して、何らかの反応がある確率は2.5%。
40社に応募すれば1社から反応がある計算。

さらに、5社のうち、1社から内定をもらえてビザのスポンサーまで行きついたことを考えると、200社応募して1社の確率になる。

つまり、0.5%の確率!

宝くじの6等に当選する確率がおよそ1%なので5等に当選するくらい

どうだろう。人生を変える会社と巡り合える可能性は低くなく、むしろ数さえこなせばいずれは「当選」するような感覚ではないだろうか。

そう考えると、ビザのスポンサーを見つけられる可能性は低いとは思えない。

とりあえずYesと言っておく

英語が話せなくてもビザのスポンサーは見つけられる。ボクがそうだったから。

ただ、面接で黙っているだけでは無理。

せっかくものにした面接なのだから転職できるように押さえておきたい言葉は

  • YES(はい)
  • I can do(できます)
  • No worries(わかりました)

この3つの言葉を使えば取り合えず英語ができなくても面接は乗り越えられる。

もちろん、仕事をこなせるだけの経験や自信がある前提でね。

職種は好きより量で攻める

ボクは、プログラマーといってキーボードをカチカチたたく仕事の経験がありそれなりに自信がある。

あとはモスバーガーで働いた時に身につけた、かき揚げライスバーガーを大量に作る能力くらい。

当然、ビザのスポンサーを狙うことを考えると、応募する量がそれなりにあるのが前提になる。

その場合、オーストラリアではかき揚げライスバガー職人より、プログラマーのほうが求人数が圧倒的に多いので、そこで攻めることにした。

そうすると、スポンサーの可能性が高い会社に出くわすと、面接内容が濃くなってくる。

例えば、ボクの場合。

社長は、パソコン上の情報を保管しておくDatabase Developerを募集していた。面接を45分も行われていたんですね。

その中でボクはスポンサーを探しているということを伝えると、社長は過去にスポンサーになったことがあるそうで次の木曜日にもう一度会いたいとのこと。

そこで小さな仕事が与えられその成果を見てからスポンサーの判断をしてくれる話になった。
これ、面接中ではYesとI can doしか話せていないのにですよ?

そういう風に、自分のお仕事経験への自信とある程度のリスニング力さえあれば英語が話せなくてもビザのスポンサーになってもらえる可能性ある会社を見つけられるわけ。

まぁ、就活して2週間足らずで、いきなりそんな企業が見つかったので当時は正直、驚きました。

このチャンス逃すわけにはいきません。

自信がなくてもYesと言ってく

ビザの可能性を少しでも高くするには、仕事がこなせるかどうか不安でも「できる事にする」のが重要。

とりあえず、Yesと言って就職してみないとスポンサーの可能性を上げられない。

そういう意味では、オーストラリアでビザのスポンサーを見つけられる可能性は低くはないが、それなりの覚悟は必要ということ。

例えば、ボクの場合。

Database Developerなんて日本で聞いたことがない職種でしたが、とりあえずYes I can doで乗り切りった。

正直、パソコン上で扱う情報の設計をするのか、何かまとまった計算式をつくるのか、それともただ情報を保管して、必要な時に出しやすくするようにするのか、そもそもそういうことを扱うパソコンの管理をするのかわからなかった。

だけど、Yesといって乗り切った。

それというのも、日本で経験した仕事と少しは関係あると思ったし、もし仕事がこなせなくてクビになっても振出しに戻るだけだから、ビザの可能性に掛けてみようと思ったわけ。

おそらく、英語を正しく理解できないので、ハチャメチャなものを作って怒られるかもしれない。英語が仮に理解できても作業過程で必ず疑問がでてくるけどどうやって説明するのか不安。

そんなことも思いましたが、とりあえず可能性があるならそこに掛けてみたわけです。

また、その大変さを乗り越えられる覚悟を決めた。

精神論になってしまうかもしれないけれど、ビザの可能性を高めるためには日本の根性論が役に立つ。

オーストラリアで就職するヒント。日本の根性論(精神論)が役に立った
日本で鍛え上げられたストレスに対する力。忍耐力や根性論といった精神性がオーストラリアでするには必要なときもあります。オーストラリアの会社だからといって全てがホワイトではありません。なかにはビザを餌に日本顔負けのブラックな会社もあります。ただボクはそういった会社に悪いイメージはありません

スポンサーが見つかる可能性は昔より低い

ビザのスポンサーを探していると面接で話したとき、会社の社長もお仕事紹介の会社の担当者も口をそろえて言うのが、昔と比べて可能性は低くなっていること。

昔がどれだけ景気が良かったのか知りませんが、面接をしてくださった社長さんが言うには「数年前と比べてオポチュニティはとても少ない」。

お仕事紹介の担当者も「スポンサーは難しい。今のIT市場は雇用主の力が圧倒的に強い」そうです。いわゆる売り手市場というべきなんでしょうか。

オーストラリアに5年住んでみたボクもスポンサーを見つけるのは難しくなっていると思います。

景気が悪くなる一方で、パースシティ中心部の店舗では空き家をよく見かける。

観光地のフリーマントルでも空き家だらけで、しかも数か月後に再び訪れても空き店舗のまま。

ビザまわりを取り巻く状況は、将来が明るいとは決して言えません。

ビザの可能性を上げるために

やっとこさ、面接してくれる会社が見つかったのはいいけれども反応がいまいち。

そんな時は、〇か月無給で働くオファーをするのはいいかもしれません。とりあえず入社をすることを優先するべきだから。

言葉による意思疎通がスムーズにいかないからこそ、相手の反応がいまいちなのはあなたの能力を過小評価しているからかもしれないから。

ビザの可能性が少しでもあるなら、ある程度リスクを取るべきだと思う。

または、DAMAビザなど比較的にビザのスポンサーが見つかりやすい地域に移動するのも手です。

まとめに入りますが、ビザのスポンサーの可能性は数で勝負すれば高くできる。そして多少はリスクを取って、とりあえず入社を試みることも大事。

ビザの取り方はいろいろあるけれども、どこかのタイミングで頑張らないといけないときは来る。

その時にダイナミックに動けるようにしておきたいですね。

それがスポンサーを見つけられる可能性をぐんと上げられるカギかもしれません。

オーストラリアに移住したいと思うすべての人に幸運を。

ありがとうございました。

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