テンポラリーレジデンス・ストリームとダイレクト・ストリームの違いは?どっちを狙うべき?

永住権によってはビザ申請をいきなりできる方法(ダイレクト・ストリーム)とオーストラリアに数年間住んだ後にする方法(テンポラリー・レジデンス・ストリーム)の2つがあります。

ひとつの永住権の中に2つの申請方法。どちらを選べばよいのかわかりにくいですね。それぞれの長所と短所を分析することでもう少し違いが見えてくるのかもしれません。

そこで今回は2つの申請条件(ストリーム)の違いをわかりやすく説明することにしました。

それでは今日もアツく語り合いましょう!

2つのストリーム

同じビザでも申請条件がいくつか用意されています。その申請方法のことを移民局ではストリームと呼んでいます。

ストリームはビザごとにさまざまです。今回紹介するDirect Stream(ダイレクト・ストリーム)とTemporary Residence Stream(テンポラリー・レジデンス・ストリーム)の2つは下の永住権を申請する時に選べるものです。

ダイレクト・ストリーム

ビザの申請フォームをすぐに移民局に提出できる方法です。ビザの申請までの待ち時間がなく最短で申請ができるものです。

テンポラリー・レジデンス・ストリーム

オーストラリアに2年〜3年の間、生活をしてからビザの申請が行える方法です。生活と言っても同じ会社で働きます。*
*S457ビザ経由は2年。S482ビザ経由は3年。

ストリームによって大きな違いはあるのか?選べるとしたらどっちがよいのか?

どちらのストリームを選ぶべき?

ビザ申請条件はストリームごとに違いますが、まずはダイレクト・ストリームを経由して永住権を目指すほうがよいです。

移民法は毎年、そのときの経済状況や社会状況、国民感情によって大きく変わります。1年後には今の条件でビザが申請できるか全くの未知数なのでできるだけ早く申請ができるダイレクトストリームがいいのです。

もしダイレクト・ストリームで申請できない場合に限りテンポラリーレジデンス・ストリームを申請するといった流れで進めると効率的でしょう。

ダイレクト・ストリームの長所

最大の長所は雇用主を見つければすぐに永住権を申請できるところ。しかし申請条件のハードルはテンポラリーレジデンスと比べて少し高くなります。

まずダイレクトはストリームでは希望する職種がその地域で不足しているのかを証明するRCBの提出が必要です。さらにノミネートされる職業で3年以上の実務経験があることを証明も必要。これは技術アセスメントを通して証明します。

テンポラリーレジデンス・ストリームの長所

最大の長所は技術アセスメントが必要なくRCBの提出も求められません。*
* ビザを審査するケースオフィサーによっては技術査定が求められることもあります。

技術査定が必要ない理由は、会社ですでに数年働いているため能力を証明する必要がないのです。

移住へのアドバイス

RSMSビザENSビザで選べる2つの申請方法。ダイレクトストリームとテンポラリーレジデンス・ストリームの違いや選び方基準を紹介しました。

ボクのケースは当時、S457ビザで働いていたので2年後にテンポラリーレジデンス・ストリームでRSNSビザの申請ができました。

しかしこの後に移民法が大きく変わり、パースからRSMSビザが申請できなくなった過去があります。

幸いその後にENSビザが申請できることがわかり安心しましたが、移民法改正はいつ起こるかわかりません。できるだけ早いタイミングでビザを申請することはオーストラリア移住を上手にする上でも大事なのです。

オーストラリアに移住したいと思うすべての人に幸運を。

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RSMSビザとENSビザの違いは何か?地域によってビザ申請をわけるのがコツ
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