カード支払いでCR,SAV,CHQと表示された時の対処

オーストラリアのカード支払い CR SAV CHQ

こんばんわ、ウメ太郎です。

オーストラリアでクレジットカードを使って支払いをする時に、「CR, SAV, CHQ」の画面を見て焦ったことはありませんか?

移住や旅行でオーストラリアを訪れ、何かレジで支払いをする時にこの経験したことが無い3つ選択肢が現れた時には、どうすれば良いのか分からず呆然としてしまうかもしれません。僕がその一人です。(笑)

今回の記事は、カード支払いの仕組みと、支払い時に表示されるCR, SAV, CHQのそれぞれの違いについて書いていきたいと思います。

  • オーストラリアでカードで支払う方法
  • 紛らわしいカードの支払い
    CR(クレジット)
    - SAV(セービングアカウント)
    - CHQ(チェックアカウント)
  • クレジットとセービングアカウントの違い
    クレジットカード(CR)で支払う場合はサインが安全
  • 安全なカード支払いはPaypass/PayWave
  • 預金残高がマイナスでも支払い出来る(おまけ)
  • おわりに

オーストラリアでカードで支払う方法

オーストラリアでは、支払い方法にカード、現金、クーポンの3種類があります。
カードで支払う場合はEFTPOS と呼ばれるシステムを利用して支払いをしますが、それに使う機器は日本でも馴染みが深いものだと思います。

EFTPOSの機器の形がこれです。
EFTPOSの機器


オーストラリアのショッピングセンターや個人経営店では上の機器と似たような形の物がレジに備え付けられています。

カードの認識方法は、「差し込む」か「縦に通す」かで機器によって違いますがこれくらいは馴染み深いもの。

何が紛らわしいのかと言えば、日本だとカードで支払う意味は、クレジットカードで支払うイメージがありますが、オーストラリアでカード支払いというと、そこからさらに3つの支払い方法を選択しなければなりません。

オーストラリアのキャッシュカードは、銀行口座やクレジットカードとリンクされていて、その関係でカード支払いは「どの口座を使って支払う」のか選ばなければならないからです。

ただ、その3つの支払い方法は英語の頭文字だけ取ったCR,SAV,CHQという文字が出てくるので、まったく予想がつかず対処に困るんですね。

ちなみに、このEFTPOSの支払いネットワークはオーストラリア、ニュージランドにあります。

紛らわしいカードの支払い

日本の場合、カードを通すと後は暗証番号を入力して支払いが完了しますよね。
オーストラリアの場合はカードを通した後にさらにCR、SAV、CHQの3つの選択肢が出てきます。

オーストラリアで初めてカードを使って買い物をしたときには、「なにこれ?」と呆然と立ちすくんでしまったので、それぞれの意味を説明したいと思います。

CR(クレジット)

クレジットカードの口座を使うという意味で、クレジットカードで支払う場合はこのボタンを押します。その後は、サインか暗証番号の入力を求められます。

SAV(セービングアカウント)

日本で言うとデビットカードで支払う事が、このセービングアカウントの意味に近いと思います。

セービングアカウントは、普通預金の事でこのSAVを選択すると支払いは即日で銀行の普通預金から引き落とされます。

CHQ(チェックアカウント)

チェックアカウントと呼ばれていて、日本では当座預金にあたります。
これの使用頻度は無いですね。

クレジットとセービングアカウントの違い

オーストラリアの場合、クレジット支払い(CR)を選択した場合には手数料や利息が取られます。

セービングアカウント(SAV)を支払いに選んだ場合はこの手数料がかからないので、セービングアカウントを使って支払うのが一般的です。

僕もいつもセービングアカウントを使用して支払っています。

クレジットカード(CR)で支払う場合はサインが安全

クレジットでの支払いを選択した場合、
"PIN or Sign ?"
という表示がされますが、暗証番号を入力するか、サインにするかと言う意味です。

出来るだけ(Sign)を選択してください。

オーストラリアはカードのスキミングが多く暗証番号の場合はサインと比べてスキミングに合う可能性が高いです。

僕は過去に2度、カードと暗証番号の組み合わせで支払い、合計で40万円以上のスキミング被害に合いました。


クレジットカードで支払う場合は、出来るだけ暗証番号ではなくサインで支払うようにしてください。

カード会社に連絡をすれば暗証番号での支払いを止める事が出来るので出国前にすると良いかもしれません。(オンラインでも手続きが出来る)


安全なカード支払いはPaypass/PayWave

カード情報が抜き取られる原因は、カードを機械に直接通すからです。

直接カードを機器に通さなくても支払いが出来る方法に、Paypass/PayWaveというものがあります。
このPaypass/PayWaveはカードで支払う時にEFTPOSの機械にカードを通す必要がなく、機械の上にカードをそっと近づけるだけで支払いをすることが出来ます。

Suicaの様な支払い方法ですね。

オーストラリアのカードは大体このPaypass/PayWaveに対応していますから試してみてください。

あまりにも簡単に支払いが出来すぎてついつい買い物が楽しくなってしまいますが、使いすぎると預金残高がマイナスになる場合があります。

預金残高がマイナスで支払い出来る

オーストラリアの銀行口座では、預金残高がマイナスになる事が出来ます。
お金が足りていないのに商品を買うことが出来るんですね。

残高不足の場合でもカードで支払い時にセービングアカウント(SAV)を選択することでモノの購入が出来るので消費大国のオーストラリアにとっては嬉しいシステムだと思います。

たまたま、銀行にお金が入っていないときでも買い物が出来るは嬉しいですが、日本では考えられない事で、びっくりしました。


おわりに

一度知ってしまえば簡単なカードの支払方法でも、日本からオーストラリアに来た場合は紛らわしくてややこしく感じる部分でもあります。

僕も初めてCR,SAV,CHQの画面を見た時は「なにこれ?」状態で支払いを進めることが出来ませんでした。

最後には、店員さんに従うがままカードの支払をしたので不安な中数日間を過ごしました(汗)

この記事が少しでもオーストラリアに移住を考えている人の不安を取り除ければ嬉しいですね。

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