1ヶ月だけワーホリに行くのはアリか?【仕事があるなら納得です】

こんにちは、うめ太郎です。

オーストラリアに1ヶ月だけのワーホリを考えている方、損してるかもです。

1カ月ワーホリは短期ワーホリとも呼ばれていますが、メリットよりもデメリットのほうが目立ちます。

ワーホリはかなり貴重なビザ。使い所をしっかり考えて使えば永住権だって目指せるくらい価値のあるモノです。

今回は1カ月間の短期ワーホリについて考えていきます。

ワーホリビザは使いみちが大事

オーストラリアに限らず、海外で働けるビザをカンタンに取れるのはワーキングホリデービザくらいしかありません。

しかも全てのケースで1回限りの使いきりビザです。

それだけにワーホリの使い所は慎重になるべき。もしオーストラリアに少しでも移住したいと思っているならなおさらです。

移住や永住権の近道はワーホリビザを上手に使うことで難易度が一気に減ります。働けるので会社から就労ビザを出してもらいやすいんですね。

1カ月だけの超短期間のためにワーホリを使うなんてもったいない上この上ないことだと思います。

1カ月だけのワーホリは損

きっちり1カ月だけワーホリするわけでないとしても、オーストラリア生活が1〜3カ月間くらいであればデメリットはだいたい同じです。

短期なので基本的に海外生活の成果が出にくいところですね。

1カ月では英語も向上しない

ぶっちゃけ、1ヶ月程度の短い期間に語学学校へ行っても英語力はほとんど何も変わりません。やっと耳が少しなれてきたかな?というタイミングで帰国です。

加えて語学学校の一日の授業時間はどこの学校も4時間から5時間程度。更に金曜日は午前中だけかお休みのところも少なくありません。

当然、土日は開校していないので実質、週に20時間程度の授業時間になります。

IELTSのスコアを1(TOEICで言うと100点〜150点)上げるのに必要な勉強量は、フルタイムの語学学校で最低120〜360時間の勉強が必要とも発表されています。

仮に1カ月間、語学学校にワーホリで行くとしても勉強量はおおよそ80時間程度。ほとんどスコアは上がらないと思います。

さらに、海外生活で初めの1ヶ月は「立ち上がり期間」とも言えます。頭が日本語脳から英語脳に切り替わる最中なので勉強もあまり効果が出ません。

残念ですがこれが現実です。

仕事が見つけられない

ワーホリ最大のメリットは働けること。ただ、1ヶ月だけだと働き先が見つかりません。

オーストラリアで仕事を見つけるには1カ月〜3ヶ月の求職期間があります。1ヶ月ではワーホリだとほぼ確実に仕事が見つかりません。また雇う側も短期すぎて雇いたくない部分があります。

かりに英語がペラペラであれば話は変ってきますが片言の英語+1カ月未満だけとなると他の人を探しますよね。

働けないということは、ワーホリ最大のメリットが生きてこないということですね。

1カ月だけのワーホリはまったく意味がありません。

3年間のワーホリビザも狙えない

オーストラリアは季節労働や指定のお仕事をすると最大で3年間滞在できますが、1カ月だけワーホリするとなるとこの条件に当てはまりません。

たったの1カ月ワーホリのために、3年滞在できる可能性を捨てるのはもったいなすぎます。

ワーホリ1カ月目の流れ

ボクは語学学校にエージェントなしで手続きをしておよそ4カ月通いました。その時の流れを思い返してみることにします。

語学学校に行くかどうかによって流れは変ってきますが、仮に行くとすると一日の流れはこんな感じ。

午前7時半:学校に行く

午前8時:学校に到着

午前8時から15時まで:授業

午後4時:ホームステイからのお迎え

午後6時:夕食

それ以降:自由時間

と言った感じでしょうか。これが1カ月続くわけです。

もちろん間に友達ができたらどこか遊びに行くといったこともありますが1カ月の短期間だと語学学校で仲良くなった頃に卒業する感じになると思います。

短期ワーホリは観光ビザで十分

つまるところ、働けないのにワーホリを使う意味はありません。

語学学校目的であっても1ヶ月の短期であれば観光ビザ(ETAS)でも行けます。さらにETASの申請はオーストラリア政府が日本語のページを用意しているのでとってもカンタン。ビザも支払い終了後に発行されるケースがほとんど。

費用も20ドルなのでワーホリと比べると断然お得です。

関連記事:観光が短期留学に使えるカンタンなETASビザについて知ろう!

春休みや夏休みでのワーホリ

学校の休み期間を通して1カ月未満のオーストラリア生活体験にワーホリを使う方もいらっしゃいますが、観光ビザで十分です。

観光ビザは働けないことを除けばワーホリと同じ滞在条件のビザなんですね。もちろん有効期限は違いますが、1ヶ月だけの滞在であれば同じです。

短期の留学も

観光ビザでも語学学校や公立の学校に最大で17週間通えます。これはワーキングホリデービザでも同じです。

1ヶ月間の短期留学なら観光ビザを使うほうが申請に必要な書類や手数料が少なく済むのでスマートですね。

1カ月だけワーホリするメリット

あえてワーホリビザで1カ月だけオーストラリアに滞在するメリットもあります。

渡航前にすでに仕事が決まっているケースがこれに当てはまりますね。

観光では働けないので1ヶ月の間に必ず働ける保証があればワーホリでいくのもアリですね。

ただ、忘れてはならないのが1カ月働くためだけにワーホリで入国すると3年住めるチャンスが無くなります。

このあたりをどう考えるかがネックですね。

最後に、海外移住も視野に

ワーホリを上手に使うことで海外移住が現実的になります。ハッキリ言いますが、ボクは1ヶ月だけのためにワーホリを使うのはオススメしません。

仮に今はオーストラリアに移住の気持ちはなくても、オーストラリアで生活した1ヶ月の間に魅力にハマって考えが変わるかもしれませんよね。

実際、オーストラリアに永住したいとおもう人はワーホリでこっちの魅力にドハマリした人たちばかりです。

そんなときのためにワーホリビザはあえて取っておくことをオススメします。

ありがとうございました。

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