オーストラリアの景気後退と今後。リセッション中のAUS

オーストラリアで景気後退が肌で感じるようになってきました。確実に景気は落ちていますね。

パースで生活を始めて数年経ち、その間に日に日に感じる「景気後退」。ニュースや職場の話題も景気が悪くなったという話が増えてきたので先行きがかなり不安になってきています。

2019年の景気体感と2014年を比較してみましたが、景気はあれから悪くなる一方です。ただし、下げ止まった感があります。

パースシティ中心地からは離れると「For Lease(リース)」の看板をよく見かけるようになりました。DickSmithの閉店、駅前のレストラン街の閉店が多くなり、数カ月以上も新しい店舗が入っていない状況が続いています。

パースのシティに行くと景気は以前と変わらないように感じます。ちょっと離れたサバーブに立ち並ぶお店を見ていくと景気が良くないことははっきりわかると思います。

閉店までいかなくても、日本食レストランで有名なTAKAやMatsuriでは具が減り、値上がりもしました。

唯一喜ばしいことは住宅価格が安くなった事。土地の値段が前年と比べて12%も値下がりしました。家を買うなら今!と話が上がっています。
僕は来年もリセッションが続いて家の値段はさらに下がるのではと考えていますが・・。


オーストラリア国民もワーキングホリデーや移民が仕事を取っているから景気が落ちるんだと、非難され、サードワーホリも保留にされました。

今後の景気は

オーストラリア政府は2020年頃に鉱山の埋蔵量が増えるので輸出が伸び景気が回復に転ずると言っています。会社の社長もそれまで転職しない方が良いと言っています。同僚のアーロンも同じ意見で彼は転職を諦めました。


オーストラリア経済は石炭やガスなど天然資源を輸出することで景気を維持拡大してきました。2013年に鉱山ピークは過ぎたと言われています。アメリカのゴールドラッシュの行方を見ても、金の埋蔵量がピークを過ぎるとそのまま減少傾向から回復しませんでした。


オーストラリアの景気も全く同じような運命をたどるとは思いませんが、ピークを過ぎたと言われる中で楽観視する事は良くないでしょう。
今後は景気後退による移民にに対する反感はもっとひどくなると思うし、ビザのスポンサーを探すのも一苦労するかもしれません。だからこそ、オーストラリアの景気先行きが見えない以上、なるべく早く移住の準備をする事が大事だと思います。

おーすとらりあ移民局(@o_sutoraria)

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