ディプロマからオーストラリアの永住権を目指す方法

こんにちは、うめ太郎です。

オーストラリアの永住権はディプロマからでも目指せます。

ディプロマ(Diploma)はTAFEを卒業して手に入れられる学位です。永住権を目指す方法は大きく分けて、ディプロマの学位を使った方法とTAFEで選んだコースを利用する方法の2種類あります。

今回はディプロマから永住権への道筋を考えていきます。

ディプロマから永住権を目指す

これからオーストラリアの永住権を学校から始める場合は大学かTAFEの選択が一般的です。

そもそもなぜ永住権のためにわざわざオーストラリアの学校に通うのかというと、教育機関で学んだコースや学位がビザの申請条件に関わってくるからです。

その時にキーとなるのが学位と職業との関係性。例えば、チャイルドケアに関わるコースを修了した人はビザ申請条件の一つ、スキルアセスメントをパスできる可能性が高くなります。

ディプロマから永住権を目指す場合に一番大事なのはコース選び。

学校で何を学ぶのか考えて選ぶことです。

このコース選びに失敗すると、永住権の申請が不可能になります。それどころか就労ビザすら狙えなくなる可能性だってありますね。

コース選びは永住権の肝

永住権が目指せる職業の中から自分の興味のあるものを選びます。

この時に、職業はこれからも需要があるものを選ぶのがコツ。職業リストは定期的に見直しがされるので自分が狙っていた職業が消えるかもしれません。そうなると永住権の申請は不可です。

需要がある職業は

  • チャイルドケア
  • IT系
  • 看護師
  • 会計士

はいつも職業リストに載っているので選ぶのにふさわしい職業だと思います。

その他にも「オーストラリアで需要のある仕事、2019年版 」の記事では需要がある職業について詳しく説明しています。

特にチャイルドケアは可能性が高いと思います。

オーストラリアは移民政策のおかげで人口が増え続けています。したがって、チャイルドケアは今後も永住権が狙える職業であり続けると僕は予想しています。

関連記事:チャイルドケアから永住権が目指せる7つの方法!

ディプロマと専門卒は違う

例えば、日本で保育士の資格を持っている人はもしかするとオーストラリアでも使えるんじゃないのか?と思うかもしれませんが、答えはNoです。
DiplomaはTAFEを卒業して授与される学位で、日本で言うところ短大や専門学校を卒業して授与される専門士や高度専門士のような称号と似ています。
ただ、ことビザに関して言うと、学位の互換性はありません。つまり日本で専門士の称号をとったとしてもオーストラリではディプロマとして認めてもらえないわけです。

ディプロマとして認めてもらうには必ず「オーストラリアのTAFE」を卒業しましょう。

残念ながら近道はありません。

永住権までの道筋

職業を選び
TAFEに入学
卒業ビザ申請
就労ビザ or 永住権

という流れです。

職業選びについては前に説明したとおりです。それ以降ではTAFEに入るためにある程度の英語力が必要で、入学する学校ごとによりますが、IETLSで5.5~6.5ほど必要です。

もしIELTSに自信がなければ、ディプロマをあきらめて大学に入る方法もありです。大学の入学試験でIELTSの提出が必要のないところもあります。

TAFEを卒業すると、卒業ビザの申請ができるかもしれません。ただ、ここでも専攻したコースと関係している職業がリストに載っている必要があります。

永住権の申請

就労ビザを通す

ディプロマに関係しているコースと関係のある職業がMLTSSLと呼ばれている職業リストに載っていれば、就労ビザを通して3年後に永住権を申請できます。


具体的なビザは「就労ビザ・TSSビザ」とも呼ばれているもので、サブクラス482を使います。

オーストラリアで働くために必要な就労ビザの取り方教えます。【難易度は中】 」で詳しく説明していますので良ければ読んでくださいね。

ダイレクトに永住権を狙う

ディプロマの学位を使って永住権を申請する方法もあります。

この場合もMLTSSLと呼ばれている職業リストにご自分がTAFEで学んできたコースと関係が必要です。

職業があれば、ポイント制の永住権制度を使って申請できます。このケースは若干ハードルが高く、ここ1,2年の動きを見ていると英語力がかなり必要になってきました。

まとめに入りますが、ディプロマから永住権を狙うことは制度的に十分可能です。その際にはコース選びが重要なのでしっかり考え、時にはビザ代行エージェントを使いながら計画を立てましょう。

ありがとうございました。

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