パースでRSMSの申請が一時停止!今後の対策を考える

パースからRSMS (S187)の申請が出来なくなりました。(2017年3月13日付け)

情報源によると、申請がサスペンド (停止)したという事。サスペンドは一時的な処置なので近い将来はまた申請の受付が再開されると思われます。ただ、最終的にはパースでRSMSの申請はできなくなるでしょう。

パースは永住権が取りやすいという記事を過去に作りましたが、パースがRSMS外になると永住権が取りにくくなりますね。

これまでの記事でもパースがRSMSの対象から削除される可能性がある事は発表されていました、実際に申請がサスペンドされるとAUS移住をどうしたらいいのかと不安になりますね。
RSMSからパースが削除される可能性大。どのように影響するか解説。後編
前回の続き。もし労働党が選挙に勝てばRSMSからパースは削除されるでしょう。後編では、どれくらいの確率でそれが起こるのか。RSMSの対象地域からパースが削除されてもENSの永住権があるけど?という面。そして実際に削除された場合はどれくらい僕たちのチャンスがなくなるの
2019年更新パースはRSMSの申請地域から削除されました。ただし、まだ永住の道はあります。

今回の記事はこの法改正の発表を受けて、今後の対策を考えていきたいと思います。

パースからRSMSビザが申請できないって?

永住権のビザでもRSMSビザは取得までの難易度が低く人気がありました。RSMSビザをパースから申請できなくなるということは、永住権へのハードルが高くなることを意味します。

パースはこれまで地方エリアに指定されていました。今回のサスペンド対応では「パースの大きさはもう都市レベル」という位置付けにする事からきています。
オーストラリアの田舎エリアに住むメリット。地方エリアには移住の魅力がいっぱい
ビザの申請条件で、「地方エリアに住む」、「地方エリアで仕事をする」とよくありますが、この地方エリアとはどこを指すのでしょうか?地方エリア(Regional Area)とは 人口が少ない地域や人口の増加率がとっても少ない地域です
パースが地方でなくなるということは、もう永住権の申請はできないのでしょうか?

ENSビザがある

RSMSに代わる永住ビザはほかにもENSがあります。このENSとRSMSは雇用主がスポンサーになる事で永住権が発行されるビザです。

ENSビザは大都市で働く人が申請できる永住権。ビザの申請条件はRSMSと比べて高くなりますがそれでも雇用主さえ見つかればまだまだ十分に永住ビザを狙えます

パースで永住権を狙うとすればENSビザが中心になってくるでしょう。

RSMSから削除された理由

2017年にパースで選挙がありました。その選挙にかった労働党は「RSMSの対象地域からパースを削除する」公約をマニュフェストに乗せていた事が原因です。

選挙に勝った次の日から「サスペンド」するなんて議会決議も通していないのになんて横暴なやりかたなのか。今後は審議がされてから正式にパースがRSMSの対象地域から外れるのでしょう。
パースでRSMS申請がストップ → 再開。2017年末までならまだ申請ができる?
2018年のWA総選挙で労働党が与党になったことをうけて公約どおりRSMSの申請対象地域からパースが削除されることになりました。速報として伝えると3月の末に一時的に削除された後、また申請受付が再開されていることを確認

移住についてのアドバイス

オーストラリア移住が少しづつ難しくなっている感覚があります。5年後、10年後のオーストラリアに移住ができるのはほんの一握りの人たちだけになるかもしれません。

パースの景気だけみると失業率はほかの州と比べて低いですが、少しづつ景気悪化を感じてきています。またオーストラリア全体的には景気がパース以上に悪くなっているので今後の移民政策に注意が必要です。
オーストラリアの景気後退と今後。リセッション中のAUS
オーストラリアで景気後退が肌で感じるようになってきました。確実に景気は落ちていますね。パースで生活を始めて数年経ち、その間に日に日に感じる「景気後退」。ニュースや職場の話題も景気が悪くなったという話が増えてきたので先行きがかなり不安になってきています
一刻も早く永住権の申請準備をしなければなりませんね。また情報が入り次第お知らせします。

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オーストラリアに移住したいと思う人に幸運を。

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