エージェントから逆に切られた僕の結末|ウメの足跡

移民エージェント ビザ申請 トラブル

こんばんわ、ウメ太郎です。

移住って何がキッカケで決意するのか人それぞれですよね。

このブログは、職歴以外は何もない僕がオーストラリア移住を決意して準備し、ゴールに向けてどの様に歩いていったかについて書いていきたいと思います。

オーストラリアで今日まで僕が歩んだ道は長かったですが時系列別にまとめたのが下のゼロから始めた移住ストーリーです。

関連ページ>>今日まで歩いた僕の数年間の永住権ストーリー(目次)

前回、やっと収束した移民エージェントとのトラブルが大どんでん返しな展開になってしまいました。

前のページ>>移民エージェントとのトラブルが収束方向に


不穏なメール内容

移民エージェントとの打ち合わせが終わり、その日の夜に念の為、打ち合わせの内容と合意が得られた内容をメールで送信しておきました。


後で、「そんなの聞いてない」とか言われそうな風潮あるお国なので。笑

更に次の日には、念押しで「ノミネーションを進めてくれてありがとう」とメールも送ったのですがそのメールの返事が

「来週月曜に御社の社長と話してからまた連絡する」

とのメールが来たのが水曜日。

相も変わらずメール内容について一切触れてきません。

ただ、今思えばこれは変なメールでした。

なんで社長と話す必要があるのかと。

この時に、気づければよかったんですよね。


全部ひっくり返された月曜日

腑に落ちない気持ちで週末を迎えましたが、月曜になり僕の気持ちは一点
「さぁノミネーションが始まるぞぉ!」
とウキウキしながら清々しい気持ちで仕事をしていました。

朝一番に、移民エージェントに感謝のメールと共に、「何か必要な書類を僕が集められるものがあれば言ってくれ」とメールしました。

お昼過ぎに、移民エージェントから来たメールの内容は。

「社長と話したが、私は貴方の永住ビザ申請を行わない事に決めた」






ありえない。




先日の打ち合わせは一体何だったのか。




ふざけんなよ!





とマジで叫びたくなる気持ちを抑えて、とりあえずトイレに直行。
便器に座りながら作戦を練りました。

もともと移民エージェントを切ろうとしたのは僕からの話なのに、結果的には何故か僕が切られてる関係。(笑)

その後、社長たちと話して、それとなくわかった事は、その移民エージェントは「僕の英語力が不十分だからビザの申請をスムーズに行うことは難しい」という理由で僕のビザ申請のお手伝いを辞退したそう。

ほんと、オーストラリアってある意味強い。

こんな事は全く、予期していませんでした。

この移民エージェントとはこのやり取りのせいで3週間消えました。
僕のこの3週間はなんだったのか。

ただ、良かったこともありました。

ノミネーションだけをお願いしたメリット

もともとノミネーションだけその移民エージェントと作業をして、雇用主指定の永住権(Subclass 186)は別のエージェントを使うことを予定していました。

ノミネーションをその移民エージェントにお願いしてもいいかなと思ったのは

  • 打ち合わせの時にある程度誠意を持って対応してもらえた。
  • 就労ビザを申請してくれた移民エージェントなのでノミネーションもスムーズ
  • ノミネーションから別の移民エージェントに変更すると費用を請求される。

この3つが理由で、実質のビザの申請に関わる部分は真ん中だけ。
ただ、これも就労ビザの申請用紙を全部手に入れられれば別のエージェントにそれをパスして終わり。問題が無いはず。

そう考えると、被害は、移民エージェントとのトラブルで何も進まなかったこの3週間くらいでしょうか。

別の見方をすると、その移民エージェントは、僕のメールの返事も無視するわ、スケジュール遅延は起こしまくる、などイライラばかりで、そんなエージェントにノミネーションをお願いしなくて良かったとも思えます。

関連記事>>移民エージェントとトラブル中。しっかりしろ!


安いエージェントはやっぱり質も値段なり

そのエージェントには別の不安もありました。ビザ申請手数料が市場価格より1割ほど安かったんですね。

通常ノミネーションから雇用主指定の永住権ビザに対する申請代行手数料は5,000ドル以上が相場です。大体は5,000ドルから5,500ドルの間ですがその移民エージェントの手数料は4,500ドルでした。

オーストラリアは値段とサービスの質が密接に関係している関係でこの安い値段は少々考えものです。

日本の場合は、安くても高品質。または安くても最低限のサービス力は保っているのですが、オーストラリアは値段とサービスの品質は直結してるんですね。

ここでちょっと嫌な過去を思い返してみたいと思います。
2015年に、僕はあるエージェントにスキルアセスメントの申請代行をお願いしました。


そのエージェントは日本人の方で、申請の成功率を上げるためのアドバイスや書類の手直しもして頂ける、のに値段も他と比べて安く、良いエージェントと出会えたなと思っていました。

ただ、その「口約束」は何一つ守られず、僕の書類は「椀子そば」の様にそのまま申請されました。
結果は、納得の行かないもので、オーストラリアの永住プランを変更せざるを得ませんでした。

僕はその「口約束」に騙されたとは思っていません。

それに気づけなかった僕に問題があると思っています。その原因を考えた時に、やっぱり安い値段だったと思いました。

そのエージェントとはわかれてから3年立ちますが、その間にオーストラリアの「風土」もわかるようになり、あの時の問題は「値段が安かった」事だと思っています。

その悪夢も合って、今回の移民エージェントには、不安がありました。

しかし、会社と10年以上も関係があるエージェントだったので、今回の様になかなか問題が明るみに出るまでは、別のエージェントに使いたいと社長たちに言えず、今日まで来ていたので、今回の県はある意味よかったと思っています。

関連記事>>移民エージェントを見極める4つの方法


新しいエージェントはワンランク上

もともと雇用主指定の永住権ビザは別のエージェントにお願いしようと、思っていたので、今回の件でさっそくメールを入れました。

その会社とは2015年からお見知りおきで、当時から親切に納得いくまでアドバイスを頂いておりましたがご縁が無く、契約をしたことがありませんでした。
ただ、毎度ビザや申請の問題に成ると僕の中で一番に頭に出てくる移民エージェントでいつかはお願いしたいなと思っていました。

ビザ申請代行の手数料は相場より少し高かったのですが、逆にそれが安心感を与えてくれています。

ただ、調べてみてそれには理由があることも分かりました。

移民エージェントはMARAに登録されている人だけがビザの申請代行やアドバイスを行うことが出来ます。

そのMARAとは別の組織でオーストラリア移民協会(Migration institute of Australia)があり、これはMARAに登録されている人たちの中でもさらに一部の人だけが所属している団体です。

MIAについて詳細を調べているところですが、今わかっていることは、どうやら移民法の動向やビザの申請情報を会員同士で共有したりするコミュニティ的な側面を持っています。
移民局に載っていない様な情報もその団体の中ではセミナーを開催してシェアしている事もわかりました。

おそらくこのMIAのメンバーは(MARA登録されている)移民エージェント全体の中でも、「やる気のある人」や、「仕事好き」のワンランク上の移民エージェントだと思われます。

今回、そういう移民エージェントと知り合うことが出来てよかったと思いました。

その移民エージェント、今週末まで休暇なので、僕はまた来週まで待つことになりそうです。(笑)

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