オーストラリア永住権へ向けて2019年から考えておきたいこと

一年間に何度も変わる移民法に振り回されるってつらいですよね。

2019年も移民法の改正がたくさんありますが、法改正を踏まえてこれから永住権を目指す人が知っておきたいことをまとめました。

今回の情報源はCountdown to 1 Julyからです!

それでは今日もアツく語っていきます!

 ビザ申請費用の値上がり

まずは7月1日から申請費用が5.4%値上がりします。申請費用が大きなパートナービザや永住権はできるだけ6月末に申請できるようにしましょう。

ビザ費用は最大で400ドル近く値上げします。これからも毎年のように申請費用が上がるのでオチオチ永住権を先延ばしにせず一気に片付ける形でススメましょう。

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ワーホリのサードビザ が始まる

2019年7月1日からワーキングホリデービザの3回目が解禁されます。7月1日以降にファームジョブなど特定の仕事を6カ月する事が申請の条件です。

ワーキングホリデービザからオーストラリア永住を真剣に考えているならこのタイミングで地方に移住するのがベスト。

というのも地方向けビザやポイント制ビザに関わるポイント換算のルールが新しくなり地方はかなり有利になるからです。

次のページ > ワーキングホリデーのサードビザ申請条件!7月1日からリリース

地方移住を真剣に考える

2019年11月から2つのビザが廃止され、3つのビザが新しくスタートします。内容を見ていくとどれも地方に関わることばかり。永住権を取得するまでの道のりは最短で3年かかりますが、とても魅力的な改正内容になっています。

まずは、地方向けの就労ビザ(ビジネスビザ)が作られます。このビザは地方に5年も住める内容。3年後には永住権への道も開かれています。職業リストの地方用のものが用意される予定で申請のハードルがTSSと比べて低くなっているのもうれしい内容。

次にS489ビザが廃止され新しく地方向けのポイント制ビザが始まります。この最大のうまみは地方に住んだり学校を卒業することで追加ポイントがもらえます。追加ポイントはこれまでも似たような内容がありましたがポイント改正によって追加内容がさらに多くなる予定。

上で紹介したビザはテンポラリビザですが、申請のハードルが実質的に低くなるので大都市でビザ申請ができない人は地方移住を真剣に考えることをオススメします。

永住権の申請も

11月6日の法改正ではRSMSが廃止されて地方向け永住権(S191)ビザがスタートします。新しく始まるビザは上2つのビザを3年持っていることで永住権の申請条件をクリアできます。

ワーキングホリデービザと新しく始まるビザをあわせて狙い地方に移住するのは永住権を狙う上で一つの選択肢だと言えます。

ポイント制ビザの改定

新しくできるビザと同じ日にポイントシステムも見直しがされます。

地方移住やSTEM系学科の卒業時にポイントがこれまで以上に付与されることになりポイント制ビザが狙いやすくなります。

また、配偶者の能力に応じた追加ポイントもあるのでそれらを組みあわせることで地方から永住権を十分に狙えます。

需要のある職業を目指す

永住権やテンポラリービザを狙うときに悩みの種になるのが技術査定。自分の職業経験をオーストラリアでの職業として認めてもらうことですが、職業リストの更新が1年に何度もありそのたびに自分の目指していた職業コード(ANZSCO)が消えて移住計画が振り回されることもしばしば。

このリスクは技術査定で申告するANZSCOコードをオーストラリアで今後も需要がある職業を選ぶことである程度防げます。

情報技術、ヘルスケア、工学系など職業リストに長期間載っている可能性が高いものを選び永住権のリスクをコントロールしましょう。

次のページ > スキルセレクトに強い職業リストがあった!リストが見直されても安心

ビザ申請の書類集めを急げ

スキルセレクトを使うタイプの永住権を申請する場合は書類集めを初めてください。

移民局では移民の受け入れ上限を毎年設定しています。会計年度である7月にこれまで受け入れた人数をリセットするのでなるべく早くEOIを提出したほうがよいでしょう。

次のページ > 技術移民?知っておきたい8つの技術系ビザの説明!

オーストラリアに移住したいと思う全ての人に幸運を。

次のページ > オーストラリアの移民政策とこれからの移住。今後の移住を考える!

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参考情報:https://www.acacia-au.com/countdown-to-one-july.php

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